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本州と九州がつながった日 88歳女性が鮮明に記憶している「ボートから車になった」感動 関門海峡開通50年

ニュース交通

九州と本州を結ぶ関門橋は14日、開通から50年を迎えました。かつてボートで本州に渡っていた女性は当時の感動をきのうのことのように振り返ります。今や物流の大動脈となった巨大な橋がもたらしたものとは。

福岡と山口を長さ1068メートルで結ぶ


福岡県北九州市と山口県下関市を結ぶ関門橋。長さ1068メートル、グリーングレーの配色のダイナミックな橋は、関門海峡の美しい景色とあいまって見る人を魅了します。関門橋は14日で開通から50年となりますが、建設当時は「東洋一」の長さを誇る橋でした。

1968年建設開始「ビルをみているようだった」

川ノ上幸子さん(88)


今から55年前の1968年、「東洋一」の橋の建設が始まりました。国内の最先端の技術を駆使した関門橋の工事は、何度もニュースとして取り上げられ、注目を集めました。

北九州市門司区に住む川ノ上幸子さん、88歳。30代だった当時、海峡周辺に停泊する外国の船に小型船で乗り付け、免税品を販売する仕事をしていました。建設工事が進む関門橋の下を船で通っていたそうです。

川ノ上幸子さん(88)
「橋ができあがるまでは毎日とおっていました。『あーだいぶ建ったね』と。建設するビルを見るようなもんよ」

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