いま防災がきになる~日本消防機材商会~
下田)
やはりこの季節は災害に対する備え、防災意識というのは、
非常に注意が必要な時期で、今だけということではなくて、
年中やっぱり私達はこの思いを胸に抱いて行動していかなければならないと思います。
この時間は防災に関連します、企業の代表ゲストにお招きしました。
日本消防機材商会の安永拓一郎さんです。
安永)
こんにちは。
下田)
安永さん早速ですけれども、日本消防機材商会はどんな会社なんですか。
安永)
建物に火災感知器や消火器などの消防設備を取り付け修繕工事を行ったり、
あと定期点検をする会社です。防災意識向上のため防災訓練のお手伝いもさせていただいております。
下田)
創業はいつ頃でいらっしゃるんですか。
安永)
創業は1963年になります。
下田)
その時期からずっと後の防災についてのお手伝いというか、
意識向上のためにも、それから機材もね扱っていらっしゃるということなんですが、
特に防災に関してどんなことを気をつければ良いんでしょうか?
安永)
まずは消防設備の維持管理です。
消防設備は緊急時にとても重要な設備になります。
物というのは当然劣化しますので、消防設備士による定期的な点検や、
防火管理者による自主チェックは気をつけて実施してほしいと思います。
下田)
消防設備って何年か一度に交換したりした方がいいんですかね。
安永)
そうですね、もう機器によって耐用年数があります。
下田)
確かにそうですね。この他何かありますか。
安永)
ビルのオーナーさんは防火管理者の資格を持たれていることが多いのですが、
スタッフさんや入居テナントへの日ごろからの防災への意識向上が大事。
ということは強くお伝えしてしたいと思います。
あと消火器の使い方などがわからないということがあると、
いざというときに、火を消すことができませんので
年に1回防災訓練でも何をやるか?で意識の違いが出てきます。
下田)
確かに防災への意識向上。これ、どんな意識を持てばいいんですかね。
安永)
まず火災を起こさない。
そして火災があったときどうするかっていうことを、日ごろから皆さんで考えていただくということです。
下田)
通報するとか、消火活動を行うとか声かけをするとか、様々ありますよね。
詳しくはその安永さんに防災設備の件ですとか、防災訓練のことを聞きたい。
そういう要望しても大丈夫なんでしょうか?
安永)
可能でございます。
日本消防機材商会にご連絡をください。
ホームページもご覧いただけますと幸いです。
下田)
今日は日本消防機材商会の安永拓一郎さんにお越しいただきました。
どうもありがとうございました。
~問い合わせ先~
日本消防機材商会
平日 10:00-17:00
電話番号
092-681-4657
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