凄いですよね、とうとう坂本愛玲菜さんより年下の経営者が登場しました。
この人、本当に歴史好きなようで、実は雑談の端々に日本史の話なんかが出て来ました。これは…!!!「オケハザマ」という、歴史用語にこだわり続けている私ととても話が合いそうです。
今度飲みましょう!
私は南北朝時代が大好きです。
さて、eatas(株)CEOの園田さん、プログラミングをAIで設計(という言い方で合ってる?)されているとのこと。
若い人々が、自分の知識をそのまま経営に結び付けていく時代が、もう来ております。
これまでの経験と業界のしきたりを知るだけでは、何の役にも立たない。人生100年時代なのに、高齢者には厳しい時代になってきているのです。
…というのは、正直、表面の話、だと思っています。
40代以上の方たちは、若い人たちに一度は「努力しないと得るものはないよ」と説教したことがあったりするのではないでしょうか?
それ、自分にも当てはまります。
私は現在営業という立場ですが、まざまざと感じるのです。
体力は若い人たちより劣る、のはしょうがないとして、知力もAIみたいな武器が出てきて、ChatGPTやGeminiみたいなAIパートナーなんて出てきたら、先輩後輩は、実力の面ではもうどうしようもない。
ただ、これを嘆くのは早すぎます。
そう、AIは公平なパートナーなんです。40代以上の人も、バンバン使いましょう。使い始めておもうのですが、本当に使いやすい、都合の良いパートナーです。
ただ、やはり、現状は本人が最後は確認しないといけない。
このチェック機能も教養の一部になってくるのでしょう。そこは年の功が活きてくるのです。
園田さんがゲストに来て、若さがうらやましいとともに、自分のこれからの武器などについて今一度考えさせられました。
やっぱ、一緒に飲みにいきたいです。
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