『美味しいお米作るぞー!おーっ。』

と、始まりました。
毎年恒例の中村学園大学と中村学園大学短期大学部の田植え体験。


JAグループ福岡では、各地のJAと学生達との学校『アグリスクール』を毎年開講しています。
JA福岡市と中村学園大学、中村学園大学短期大学部での『アグリスクール』では
1年間を通して、この田植え、じゃがいもの収穫体験や味噌作り、お米についての勉強会などを行っています。
その『アグリスクール』のスタートが、この田植え体験。
先月、早良グリーンセンターで学生34人が元気つくしを植えました。
ほとんどの学生が初めての田植えです。
『かわいい、これがお米になるのは想像できない。かわいいなあ。』
お話ししてくれたのは1年生の厚地初音さん。
将来の夢は地元鹿児島の、農家さんが大切に作ってくれた農作物の商品開発がしたいそうです✨
他にもこの緑の稲をまじまじと見ながら「おいしそう~」と呟いていたのが
教育学部3年生の山村隆瑠さん。

とにかくお米が大好き。
毎日3合食べるそうです!!
この日も、帰宅後に食べるお米を3合炊いての参加でした◎
そんなお米大好きな山村さん、そして3年生の杉埜嵐さん、二人の将来の夢は小学校の先生です。
21歳の2人の想いにしびれました。
『お米の正しい需要と供給を考えられる子どもを育てたい。』
『食べ物を育む農業は大事な職業。身近なことにこそ目を向けて、この体験から子どもたちに伝えたい。』

『明日は筋肉痛だ!』とも話してくれました。
今回は学生34人が横一列に並んで、約20メートルほど田植えをしました。
皆クタクタ。
その言葉を受けて、田植え体験を一緒にしてくれたJA福岡市の富永常務理事がお話しされた
『稲の1つ1つが生き物。慈しみたべてほしい。農の心を学んでほしい』
という言葉も印象的でした。
杉野さんの『お米を作る』ではなく『食べ物を育む』という表現と
1年生の高柳ここなさんの『人はだれもが生きるために食べていかないといけないから、皆が知っておくおくべきこと。』という言葉を聞いて 、
慈しむ気持ちもしっかり育っていると感じました。
そこで一句!

田を植えて
美味しい人が
育つ 育つ
このアグリスクール、秋に稲は刈りをします!
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