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【特集】『ミシュランシェフの無人島開拓記』

◆『ミシュランシェフの無人島開拓記』
東京でミシュラン(ビブグルマン)を獲得した中野秀明シェフ。
数年前から舞台を福岡に移し活動している。
これから力を入れて取り組むのが「無人島開拓」。
熊本・天草の無人島“産島(うぶしま)”で開拓がスタートした。

中野シェフのこだわりは「オーガニック」。
「無人島=無農薬=体にいい」作物を自らの手で作る。
目指すのは産島産の農産物をブランド化して(管理する対岸の)集落を盛り上げること。
子どもたちの収穫体験など“食育”などの「学びの島」づくりを目指す。

1回目の放送は「無人島の偵察」。
産島は昭和37年に無人化。
畑をするために島に通う人もいたが、高齢のため数年前に手つかずに。そこで「耕せる畑探し」「水源探し」「海の食材探し」で島の概要をつかむことに。
「オーガニックの宝島」を目指し、開拓がはじまる。

●産島キャンプ場/天草市河浦町宮野河内
渡し船(往復):大人1,000円、小学生以下500円
バンガロー(5人用):1棟1泊あたり5,000円

●産島キャンプ場/天草市河浦町宮野河内
問:080-8369-7356

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