世界一の九州が始まる!

日曜 10:15
時代遅れか先端か? そろばん王国 沖縄ここにあり!

時代遅れか先端か? そろばん王国 沖縄ここにあり!

沖縄は“そろばん王国”だ!最高段位10段の有段者が珠算・暗算ともに日本一!技能検定者数も日本一!浦添市にある宮城珠算学校は700人の生徒数を誇る日本一のマンモス校!

2代目校長の宮城忍人(しのと)さん(47)は沖縄のそろばん熱をこう語る。「沖縄ではそろばんをやる環境が整っている」この言葉にいくつものポイントが凝縮されている。沖縄ではそろばんの指導者が充実していて勉強会にも熱心だ。それゆえ技能競技大会も盛んで全国的に見てもその数は多い。生徒の情熱も高く兄弟・姉妹の多い沖縄ではみんなで通い、競い合っている。

沖縄の高いそろばんレベルに注目した私立の進学校もそろばんを“グローバルスタンダード文化”として一目置き、平成22年から珠算推薦枠を設けている。その推薦枠で入学した中学1年の森淑史(よしふみ)くん(13)は宮城珠算学校校長の秘蔵っ子。森君もやはり下の弟妹たちが同じ宮城珠算学校に通っていて一番下の心希(ここね)ちゃんはまだ4歳。心希ちゃんが通っているクラスは宮城珠算学校が開発した“口唱(こうしょう)授業”といって3歳から5歳の保育園や幼稚園に通う子どもに特化したジュニアクラスだ。
ここに“そろばん王国”沖縄の強さの原点を見た!!

宮城珠算学校
℡098-877-1234
その他の情報
http://www.web-g.jp/miyagi88/

取材後記

今回取材した宮城珠算学校は、私が通った小学校、中学校のすぐそばにありました。昭和50年代。クラスメートの多くはその珠算学校に通っていましたが、なるべく数字に関わりたくない私は避けていました。けれど、今回改めて珠算を取材して“どうしてあの時習わなかった~!!!”と後悔の連続…。そう始めに書きたくなるほど、取材を進めるほど珠算の素晴らしさをひしひしと感じました。

3歳児がそろばんの珠を上手にはじき、10歳で一般人が目で確認すらできないフラッシュ暗算に挑む。珠算をすることでつく集中力、そして暗記力は色々な分野に生かされるという。沖縄珠算界の環境は、年に9回もある県内競技大会に 奇数月で訪れる検定試験…息つくひまもないから立ち止まって考えない沖縄の生徒たち。目標が次から次へと舞い込む環境が強さの秘密でもあると考えます。

また「10歳も歳の違う兄弟同士が机を並べて競えるのも珠算ならではでおもしろいですよ」と先生。
まさに弱肉強食の世界!?珠算は忍耐力もポイントだそうです。

担当 RBC 琉球放送 大嶺 明子
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2022.07.03
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2022.06.26
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