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【バリうまごはん】脂乗り最高!糸島・姫島の鯛

暮らし
今回のバリうま!ごはん、食材は初の離島ロケとして、渡船に乗って糸島市の姫島へ!新春のおめでたい食材として、今回は姫島で「鯛」を収穫します!
周囲が約4km、人口約150人の姫島は漁業が盛んな島。島内に3軒しかいない鯛漁師の田中さん親子と一緒に鯛漁へ。
底引き網を仕掛けるものの1匹もとれないこともあるとか…果たして鯛はGETできるのか!?
田中さん家族は、おじいちゃんおばあちゃんからひ孫さんまで四世代が同居、その家族みんながおめでたい席の食卓でいただけそうな鯛料理をスミオ先生にご依頼!
鯛を丸ごと使ったイタリアン風のパーティー料理に仕上げました。
さらに、田中家オススメの鯛の食べ方としてニンニク醤油に漬けた鯛のフライも作ってもらいました!
☆スミオ特製レシピ 「真鯛と木の子のイタリアングリル~ハーブオイルソース仕立て~」  

☆おたすけ!バリうま!ごはん
公式Instagram:@rkb_bariuma
☆おたすけ!バリうま!ごはん依頼大募集!
メール:tadaima@rkb.ne.jp
FAX:0120-022-4444
はがき:〒814-8585「タダイマ!バリうまごはん」係

【サシめし】松重豊がジビエフレンチを味わう

MIYAWAKA Soukatei

以前は、福岡市東区香椎で営業していた「颯香亭」が去年、宮若市へ移転オープン。
香椎時代は夫婦2人のみだったが、後継者の育成と宮若の生産者とより近い場所で料理作りをしたいと移転を決めた。
宮若市は野菜など食材も豊富で、隣の嘉麻市から鹿肉なども手に入ることから野菜とジビエを中心としたコース料理。

コース料理では「お楽しみ」という意味があるアミューズという小皿料理からスタート。今の季節はカブを主に使い、カブのコロッケのような温かい加工ものから始まり、カブを凍らせ、雪に見立てるなどだんだんとカブの味や風味を強くし、季節の移りかわりまでストーリー仕立てで表現する。

宮若の生産者から仕入れるだけでなく、店の庭でも野菜作り。若い料理人たちへ農家の大変さや食材を無駄にしないことを伝えている。
ミシュラン一つ星をとった経験をもつ金丸シェフが生産者が近い場所で挑戦する新たな境地。

今回のサシめしメニューは「雌鹿の薪焼きとカツオ菜と柿」
嘉麻市の鹿を薪でじっくり、火を通し、ジューシーに仕上げる。カツオ菜のソースなども使い、宮若の野菜も楽しめる一皿。
コース料理
1万4,520円
※料理内容は仕入れによって変わります
MIYAWAKA Soukatei/宮若市乙野
電話番号:(0949)52-6795 ※要予約
 

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