園児が勢いよく海に
福岡市西区の能古島では14日、海開きの神事が行われ、海水浴場の従業員などが今シーズンの海の安全を祈願しました。その後、地元の保育園の園児などが、勢いよく海に飛び込みました。
RKB永牟田龍太「能古島はくもり空で、ときおり雨も降っています。水温も低く感じますが、子供たちは元気に水遊びをしています」
水温は24度と例年より低かったものの、子供たちは水をかけあって楽しんでいました。
今年は“例年通り約1万人”見込む
園児「潮水しょっぱい」「冷たい、水バシャバシャするのが楽しかった」
能古島キャンプ村海水浴場 山崎浩昭課長「家族連れなどで能古島の海の良さ、島の良さを知ってもらって、癒やされてくれれば」
この海水浴場は、新型コロナの影響でここ数年は利用者が半減していましたが、今年は例年通りの1万人近い人出を見込んでいるということです。
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