2月5日(日)に開催される別府大分毎日マラソンに、青山学院大学からは、今年の箱根駅伝に出場した4年生が2年連続で出場します。
特徴は「よこたっきゅう」
青山学院大学 原晋監督「2023別大マラソン、青学旋風を巻き起こします」
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晋監督が率いる青山学院大学からは、横田俊吾(よこた・しゅんご)選手が出場。層の厚いチームの中で、今年4年生にして初めて箱根駅伝に出場しました。横田選手の特徴は独特なフォーム。卓球のスマッシュのような腕振りに見えることから「よこたっきゅう」と呼ばれています。
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横田選手「中学校までは小ぶりのフォームで走っていたんですけど、高校の1年の時に接地をつま先に変えたときに、自分の中で効率よく走れるのが今のフォームだったので、そこから変わりました」
2年連続の出場
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年の別大マラソンが、マラソンデビューとなった横田選手。強い決意で、2年連続の出場を決めました。
横田選手「本当にきつかったんですけど、自分が今後勝負する場所はこのマラソンだなと思っていたので、前々から自分の心の中では、マラソン挑戦という2回目というのは決めて挑戦することにしていました」
大学新記録の期待
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原監督「横田ですけれども、非常に力があると思います。夏合宿でも準マラソン仕様のトレーニングを積み上げてきましたので、今一番体が仕上がっている流れの中で、別大マラソンを走らせるのは非常に有意義だと思っています」
3年前の別大マラソンでは、青山学院大学当時4年の吉田祐也選手が、2時間8分台のタイムで日本人1位に輝きました。大きく成長を遂げた横田選手、大学新記録の樹立にも期待がかかります。
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