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【観光課長・土居】春日市に欠かせない存在『電波塔』とは?

観光課長土居シーズン3・春日市後編は、春日市街地にどーんと立っている「電波塔」の謎に迫った・・・
いったいこれは何?とスタッフと共に近づいてみると・・・
「ラジオ電波塔」であることが判明。その高さ約150M。
この電波塔は、春日市が誕生する1972年には既に今の場所に立っていたとされる電波塔。

近所に住む人は、「風景の一部」「あって当たり前・・・」など日常に溶け込んでいる存在だという。
それにしても、まちのど真ん中で存在感たっぷりの「電波塔」。
さらにロケを進めていくと、近所にある春日中学校校歌の歌詞に「電波塔」のことを表現している歌詞が入っているという驚くべき情報が・・・
実際に校内にお邪魔すると、あったあった校歌の中に「無線塔」の文字。
これはまさに「電波塔」のことを記したもの。
さらにさらに取材を進めていくと・・・
春日小学校では「ラジオ塔」、須玖小学校では「電波とびかう」と
この電波塔をイメージさせる歌詞が使われていた・・・

地元の学校の校歌で使用されるほど根付いている存在「電波塔」。
市制50周年を迎えた春日市で、電波塔はこれからも市民を温かく見守っていくのだろう。

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