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【福岡さきっちょ】福岡の話題スポットはココ!

DAYLILY博多マルイ店

台湾で日常的に親しまれている漢方を美味しく、気軽に楽しめるお店「デイリリー」が博多マルイに4月27日にオープン。漢方のライフスタイルブランド「デイリリー」は漢方由来の素材を漢方の薬剤師が監修、ブレンドした「食べる漢方茶」をはじめ、コスメ、台湾雑貨などを通して、漢方を身近に取り入れた暮らしを提案。
併設するカフェスペースでは台湾で定番の漢方養生スープや動物性たんぱく質を使わない「ヴィーガBAO」など健康や美容に敏感な人たちが注目するメニューが豊富にそろっている。
台湾の夜市で定番の「薬膳排骨湯(薬膳パイコータン)」はスペアリブと漢方を煮込んだ台湾の人ならなじみのある薬膳スープ。喉に良いとされる杏仁茶は甘い香りが気分までリラックスできるとあって老若男女問わず人気の商品。物販では台湾の漢方茶や漢方由来成分の入ったスキンパックや詰め合わせにしたギフトセットも人気。

 

食べるお茶(1袋)3,780円
フェイスマスク(顔パックシート)1袋730円
薬膳排骨湯(台湾養生スープ)700円
DAYLILY(デイリリー) 博多マルイ店
電話番号:(092)577-1615
 

高宮庭園茶寮

4月1日にオープンした「高宮庭園茶寮」
レストランやカフェ利用できる茶房の他、ミュージックホールなどを兼ね備えた、福岡の新名所が誕生。主な建物として利用されているのが、「筑豊御三家」「炭鉱王」で知られる貝島太助の弟、貝島嘉蔵(かぞう)氏の邸宅。築100年以上、数寄屋造りや書院造りが施され、現在は福岡市の指定文化財に認定されている。現存する建物をできる限り活用しながら現代的な要素も取り入れたモダンな施設に生まれ変わった。レストランでは自然の恵みを生かした「里山キュイジーヌ」を提供。
枕崎の鰹節や大分県の干し椎茸など九州産の食材を使い2日間かけて作る出汁をつかったコース料理売りがいただける。人気ランチは5000円コース。九州の厳選食材を使い、和食とフレンチの技法を取り入れた料理を邸宅の大広間で堪能できる。茶房では「茶師」が淹れるお茶や紅茶、コーヒーなどが楽しめる。
予約限定のアフタヌーンティーはきな粉や抹茶、醤油など日本の食材を使った和洋折衷のメニューが特徴。庭園散策や建物への入館料は無料。

DLリスト

アフタヌーンティー(1人)3,800円
※要予約
ランチコース(1人前)5,000円
※予約優先
高宮庭園茶寮/福岡市南区高宮5丁目16-1
電話番号:(092)710-3357
 

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