中島理恵のさわやか信州リポート

土曜 9:18
真田の一族が生き残った地・松代

真田の一族が生き残った地・松代

真田三代…祖父・真田幸隆、父・真田昌幸、息子の真田信之と信繁(幸村)。
戦国時代に詳しい人には説明は不要でしょう。
6年前のNHK大河ドラマ「真田丸」を観ていた人には、昌幸=草苅正雄、信之=大泉洋、信繁=堺雅人ってことでOKですね。
真田の家を後世に残すための戦略は成功し、松代の地で実を結びます。
江戸時代ずっと真田家が松代を治めたので、松代にはゆかりの品々がたくさん残されています。
それを保存、展示しているのが『真田宝物館』なのです。
真田家伝来の大名道具など約50000点が収蔵されているんだそう。
学芸員の米澤恵さん曰く「年4回程度の展示替えを行なって、できるだけすべての“生”の資料を出せるように心がけています」とのこと。
今年は、真田信之が松代に入って400年記念の年なので、12月19日まで「特別展・真田信之~十万石の礎を築いた男~」が開催されてます。
武家ですから、甲冑や刀、軍配などの武具類はもちろんですが、信之の書状がたくさん残っているのだそうです。
何といっても93歳まで生きたご長寿ですから。
その書状を読み解くと、戦国乱世を生き抜いた武将としての姿だけでなく、家臣に思いやりをもって接する姿や家族にあてた心遣いなど、人間としての信之像が見えてくるのだそうです。
説明してくれた米澤さんのお話が面白いので、文末の「放送を聞く」ボタンをクリックして聴いてくださいね。
・信之公って、どんな文字を書く人だったんだろう。
・長生きだったけど、実は病気がち?湯治好きだった。
・関ヶ原では敵対した石田三成と、実はすごく仲が良かった。結構プライベート度の高い書状が残っている。
・信之公はワインが好きだった。細川忠利(小倉藩主→熊本藩主)が島原の乱の陣中から送った書状で判明。
米澤さんの話を聞いて真田宝物館に行くと、おもしろさ倍増間違いなしです。

□ 真田宝物館 → 
https://www.sanadahoumotsukan.com/
□ 信州松代観光協会 → 
https://www.matsushiro-kankou.com/
□ ながの観光net → 
https://www.nagano-cvb.or.jp/
□ 長野県公式観光サイト → 
https://www.go-nagano.net/
□ 信州まつもと空港地元利用 → 
https://www.matsumoto-trip.com/airport-arrival/

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2022.09.17
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