中島理恵のさわやか信州リポート

土曜 9:18
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「天空のリゾートと縄文文化を楽しむ信州旅」

「天空のリゾート」という名にふさわしいのが、松本市の東側にある美ヶ原高原の山頂でもある王ヶ頭(標高2034m)にある「王ヶ頭ホテル」。
ここからは360度の山並みが見渡せます。
目に映る山々には、日本百名山の半分近くが含まれています。

3月31日の日の出は5:28。日の出の1時間前からオープンする「日の出カフェ」で、コーヒーやハニーミルク、スコーンを楽しみながら、御来光を待ちます。
4:40過ぎ。濃紺の空の下の方に黄色の帯が広がり、朝が近づく気配を輝きで知らせてきます。
(写真撮りそこねてますが)。
足元は見事な雲海!5:00ごろから空が明るさを見せ始め、蓼科山と八ヶ岳のシルエットの向こうに富士山も見えてきます。
富士山が見えると、みんなテンション上げ上げです(笑)。
左写真の山並みの一番右が富士山。右写真は富士山に寄ってみました。

日の出直前に、ホテルのスタッフがおもむろにラジカセを持ってきて、「では、みんなでラジオ体操をしましょう!」と。
そして、日の出を待つ宿泊客全員がラジオ体操第一~。
笑える…。「これ、外国の人からしたら」謎の光景でしょうね」って、私の隣で体操している男性が笑ってましたが、同感です。
雲が多くて、時間より遅れてますが、いよいよ、お日様が出てきますよ~。

ひんやりとした透明な空気のなかで見る日の出。浅間山と八ヶ岳の間からキラキラ!

そして、雲海は日の出直前に濃く輪郭を描き、日が出ると雲の波のてっぺんがシュワシュワと立ち上るように、毛羽だったビジュアルに変わります。
もう、ずっと見ていても見飽きない!
これを、ホテルのスリッパを履いたまま、建物から徒歩30秒で観察できるんです。
恐るべし「王ヶ頭ホテル」。

東側では日の出と浅間山&八ヶ岳&富士山が楽しめて、西側では日の出直前~朝日を受けた北アルプスが楽しめるのが王ヶ頭。
穂高連峰の雄大さ、槍ヶ岳の尖り、白馬のお山のどーんとした姿。
さらに乗鞍岳、御嶽山も!こんな景色が部屋の窓から見られるんです。
恐るべし「王ヶ頭ホテル」。

この日は十六夜明けだったので、お月様が朝まで粘ってくれてました。
月と御嶽山&乗鞍岳。もう、ありがたい以外の言葉が出てこないです。

私達の担当をしてくれた王ヶ頭ホテルのスタッフ、中野えつこさんは鹿児島出身。
九州人へのおすすめとして、「2月が一番積雪量が多い。ホテルの正面から雪原になっていて、そこから太陽が出てくる。
絶対味わえない風景なのでぜひ見ていただきたい」と。
さらに「雲海は一年中どの季節でも見られる可能性があるのですが、一番確率が高いと言われてるのが、9月・11月・2月です」と、教えてくれました。
雲海も日の出も、大浴場や貸し切り風呂から見られるんです。
恐るべし「王ヶ頭ホテル」。

なかなか予約が取れないホテルですが、一度はお出かけいただきたい。食事もとーってもおいしかった。

そして、縄文文化ファンには必須!の尖石縄文考古館。
「縄文のビーナス」「仮面の女神」は、フラッシュを使わなければ写真撮影OK~!取材時には知らず、我慢していた中島でした(苦笑)。
「縄文のビーナス」は今の教科書に、代表的縄文土偶として載ってるんですって。
私たちの時は遮光器土偶でしたけどね(苦笑)。
また、フランスの故・シラク元大統領が大好きだったんだそう。
特にお尻のラインが。気持ち、わかります。シラクさん。

「仮面の女神」は、ビーナスより1000年ほど後に作られたそうです。
模様や細工の細やかさも楽しみどころです。

 

□ 王ヶ頭ホテル →
https://www.ougatou.jp/
□ 新まつもと物語 →
https://visitmatsumoto.com/
□ 尖石縄文考古館 →
https://www.city.chino.lg.jp/site/togariishi/
□ 茅野観光ナビ →
https://navi.chinotabi.jp/
□ 長野県公式観光サイト →
https://www.go-nagano.net/
□ 信州まつもと空港地元利用 →
https://www.matsumoto-trip.com/airport-arrival/
□ FDA フジドリームエアラインズ →
http://www.fujidream.co.jp/

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