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独身ホークス選手の結婚相手は?過去のインタビューから予想してみた!

平均値を出した訳ではないが、プロ野球選手は25歳ぐらいになると所帯持ちが増えてくるように思える。いつからか女性アナウンサーとプロ野球選手というカップルも多くなってきた印象だ。

メジャーリーガーになる事を想定している野球選手の妻は、英会話教室に通って語学力を高めるという話も耳にする。さらに最近ではアイドルと結婚するプロ野球選手もニュースになることが多い。

そこで、イケメン揃いの福岡ソフトバンクホークスの選手がどんな女性と結婚するのかを過去の放送データを元に考えてみようと思う。多くは"家庭的で料理が美味く、野球に集中できる環境を作ってくれる人"というのを理想のタイプに掲げるが、それ以外に「結婚相手に求める条件」を述べた部分で見ていこう。

東浜巨投手(30)

まずは2020年シーズン、リーグ優勝の立役者となった一人、東浜巨投手(30)について考えてみよう。プロ野球選手としても、一人の男性としても人気が高い沖縄出身の独身選手だ。彼は理想のタイプというのは多くは語らず、口数も多くはないナイスガイだが、"これだけは辞めて欲しい事がある"と過去に述べている。

ガムをクチャクチャ噛みながら人と話すのは生理的に無理なんですよ"

浜巨投手はこうキッパリ述べた。別にガムを噛むのは構わないそうだが、人と話す時は噛むのを辞めて欲しいという事だそうだ。体育会系で生活してきた東浜投手にとっては無礼に映る象徴なのかもしれない。

石川柊太投手(28)

そして、育成ドラフト入団からブレイクを果たし、2020年シーズンは先発として最多勝争いを最後まで盛り上げた苦労人の石川柊太投手(28)も独身選手としては気になるところだ。彼はももいろクローバーZのファンも認める程の大ファンで、"あーりん"こと佐々木彩夏さんの事を推しまくっていることでも知られている。そんな彼は結婚相手に求める条件でこう話している。

根性が座った泥臭い女性"

ういう事なのかを細かく聞いてみると、"常に冷静に物事を考えられて、どこか男らしさを持ち合わせているけど女性らしさも兼ね備えている人"らしい。具体的に言えば、石川投手がのんびりしている性格なので、休みの日に行きたい場所などはどんどん決めて引っ張って行ってくれる女性が良いそうだ。買い物もアミューズメントパークも美味しいお店も決めてくれた上で一緒に過ごせる人。確かに野球に集中している日常ではそこまで手が回らないということもあるのだろう。

甲斐野央投手(24)

今年は怪我で出場機会はなかったが、昨年はプロ一年目の開幕戦から初登板初勝利というこの上ない滑り出しの豪腕で全国に名前を轟かせた、甲斐野央投手(24)も押さえておきたい独身選手だ。底抜けに明るい性格の持ち主で、先輩からも後輩からもイジられキャラで人気が高いナイスガイの理想の女性は、意外な視点であった。

食べ物を残さず食べられない人は無理です"

粒を綺麗に最後まで食べると言うことだと勝手に推察したのだが、以前こういう事があったらしい。バイキング料理店に行った時、美味しそうな食べ物がドッサリ並んで楽しくなってたくさんお皿に盛ってくるというのは分からないでもないけど、持ってきたからには食べないとお店の方や料理人に失礼だし、なにより食べ物が勿体ないというのが甲斐野投手の考え方だそうだ。素敵な価値観だと思う。

板東湧梧投手(24)

そして、この記事をクリックして読み出した多くの女性ファンがお目当てにしているホークス選手、板東湧梧投手(24)を無視できないだろう。2020年シーズンは入団2年目でプロ初勝利を果たし抜群のコントロールも見事だったが、彼が登板したあとの検索ワードランキングが凄かったのは記憶に新しい。

性ファンが"イケメン発見しました!"などの大騒ぎで、テレビ中継アングルも意図的に顔面のドアップが多かった事実もある(笑)。長年プロ野球を見てきたが、ユニホームを着てなくても映画の主演になれる顔とは板東投手のことではないだろうか。そんな彼に理想の女性について聞いてみると・・・・

理想の女性というのはないんですよ。あくまで会って話して生まれたフィーリングでしか好きにならないです"

習後の汗がキラキラしながらも涼しすぎる顔で彼はそう答えた。美しい、あまりにも美しすぎる板東湧梧投手は現在手術後の療養からリハビリ組だが、来シーズンも彼が登板するときには女性ファンが釘付けになるだろう。そして絶妙なコントロールで打者を翻弄させるだろう。

回は独身投手陣の中で理想の女性を聞いた事がある選手を中心に書いてみたが、キャッチャーミットに投げ込む球はどの選手もえげつない。未来の配偶者は大きく頑丈なミットで彼らを受け止める必要がありそうだ。

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この記事を書いたひと

加藤淳也(カト淳)

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ラジオパーソナリティー&リポーター&時々テレビ(笑)出演し、麺と音楽と野球と映画を探求するのが趣味の中年期おじさん。子供の頃から番組を編集したり文字におこして分析しながら観ていた変わり者。