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オープンから1年2カ月の「ららぽーと福岡」 ありがたいサービスの数々と地域に根差した取り組みに密着!

買い物を軸に、飲食やエンターテインメントにスポーツなど様々な体験をワンストップで楽しめる大型商業施設「ららぽーと福岡」。
2022年4月25日にグランドオープンし、地上5階、九州初出店57店を含む約220店舗を有する。敷地内に9つの広場を設け“ふれあい”と“つながり”の都会のオアシスを創造している。

集客の目玉「フードマルシェ」は市場とデパ地下の融合

1階に買い物頻度の高い物販を集約させた「フードマルシェ」を設置。22店舗中13店舗が新業態やエリア初出店の目玉店舗ばかり。中でも核となるのが、西鉄ストアがてがけるレガネットの新ブランド「レガネット DAILY ENTERTAINMENT SQUARE」。
生鮮はもちろん、地元の人気ブランド店の総菜も豊富に取り揃え、毎日訪れるお客さんも多い。1階に集客の目玉を作り噴水効果で上階へと誘う。

至極の名店揃いで食通を唸らせる!フードコート戦略

3階には九州最大級のフードゾーン「フードコート」と「レストランゾーン」併せて31店舗からなる「グランダイニング」がある。全国の名店はもちろん、地元福岡の名店をも口説き落とし誘致した至極(しごく)のラインナップとなっている。
久留米ラーメンの超老舗『清陽軒』に、『田中田』が展開する『わっぱ定食堂』がフードコート初出店。箱崎の行列店『箱崎 井のかわず』の新業態『とんかつ知青(ちせい)』も連日行列。フードコート中心のエレベーターで4階にあがると青空の下、スポーツパークでテイクアウトが食べられる。

ストレスフリーで買い物が出来るありがたいサービス

2階にはありがたい無料のラウンジ「ひといき」を設置。駐車場は4か所に分散。連絡通路を設け、雨に濡れずストレスフリーで売り場へ行ける。今年の元日から土日も駐車料金2時間無料に。ポイントカード会員で平日・駐車料金終日無料。毎週土日の午前8時から2時間限定、「ミーファ フットボールパーク フクオカ」の施設を無料開放、などなどありがたいサービスがてんこ盛り。

地域と一体となった取り組みで街づくりにも貢献

「ららぽーと福岡」は地域に根差した、地域と一体となった取り組みも行っている。
ふれあいの街づくりをテーマに、5月には地元商店街とタッグを組み「竹下まつり」を開催。4階スポーツパークでは、地元中学の部活が占有利用。災害時に備え、ベンチが竈門になる竈門ベンチを2台設置するなど、地域の中心として街づくりにも貢献している。

「ららぽーと福岡」は、地域と一緒に、ガッチリ!

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