モンステラがペイントされたグランドピアノでライブ配信を行う赤松文野(あやの)さん(45)。
ピアノのそばでは雄鶏が鳴き、雌鶏も自由気ままに動き回る変わったスタイルの演奏が注目をあびています。
文野さんは、奄美大島の東方およそ25kmにある「喜界島」で暮らしています。
横浜で音大を目指していましたが、一般大学へ進学後、企業に就職。一旦、ピアニストの道をあきらめます。しかし、コロナ禍の中、「ピアノを自然の中で弾きたい」と一念発起。6年前に移住しました。
喜界島はサンゴ礁が隆起してできた自然豊かな南国の島。
島民からもらった有精卵をふ化させた文野さん。ピアノのそばで育てたひよこはいつの間にか演奏にも参加するように。
二ワトリと暮らす文野さんは、島ではちょっとした有名人。クラシックが身近な存在になってきたという島の人たち。自宅で開催するコンサートには、SNSフォロワーが島外からやってくることも珍しくありません。
職業は、「ぴあやの」という文野さん。喜界島で自分らしく生きる一人の女性の日々を追いました。
(MBC南日本放送/入田 智子)
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