青春の代名詞「高校」。「高校」には、その青春を彩る個性豊かな様々なキャラクター＝登場人物が。強豪部のメンバー、スゴ技を持つクラスメイト、名物先生、学食のおかあさん、などなど。そのキャラクターと活動にスポットライトを当てていく企画。
井口アナがその高校を訪ね、キャラクター達の動画を携帯に収め、タダイマ！公式ＴikＴokにアップしていき、ＢＵＺＺる動画に仕立てていきます。コロナ禍で従来よりも思い出づくりが難しい今の高校生たち。この企画で“青春の1ページ”を一緒に刻めることを目指します。
井口アナがその高校を訪ね、キャラクター達の動画を携帯に収め、タダイマ！公式ＴikＴokにアップしていき、ＢＵＺＺる動画に仕立てていきます。コロナ禍で従来よりも思い出づくりが難しい今の高校生たち。この企画で“青春の1ページ”を一緒に刻めることを目指します。
創立101周年を迎えた「福岡県立香椎高等学校」。普通科の他に「ファッションデザイン科」というファッションについて専門的に学べる学科が設置されています。今回は“あること”の準備を行う「ファッションデザイン科」にお邪魔しました。
香椎高等学校の「ファッションデザイン科」は、福岡県の県立高校で唯一のファッションに関する専門知識や資格取得の勉強ができる学科です。
「ファッションデザイン科」では3年生の集大成として、毎年の文化祭で「ファッションショー」を開催。衣装を一からデザイン、そして形にしていき、最後はステージ上でファッションショーを行います。
今年のファッションショーのテーマは『R?ve』。フランス語で「夢」という意味で、眠っている時の「夢」や将来の「夢」などをファッションで広く表現したいという思いが込められています。
ファッションショーに向けて昨年10月から準備を始めたという生徒たち。「夢」を表現した衣装を見せてもらいました。
タイトル「エゴ」の通り、自分のわがままな欲を表現したという齊藤菜嘉さん。自分が好きな派手な色の生地や黄色のボタンをたくさん使って仕上げたそう。福岡の布屋を巡ったりネットで調べたりして材料を調達し、縫い始めてから1ヶ月弱で完成した時は「終わった～！」という解放感で満たされたと話してくれました。
他にも「春夢」「Blaze」というタイトルの衣装など、込める思いも様々。それぞれがテーマに応じて作り上げた衣装を着て、ヘアメイクをバッチリきめるとまさに「夢」の世界です。
ウォーキングとメイク指導では美容専門学校の講師の方などプロ目線からのアドバイスが送られていました。友達同士の会話だと自分の好みに偏ってしまうので、先生方に指導していただけるのはありがたい機会になっているようです。
「ファッションデザイン科」では3年生の集大成として、毎年の文化祭で「ファッションショー」を開催。衣装を一からデザイン、そして形にしていき、最後はステージ上でファッションショーを行います。
今年のファッションショーのテーマは『R?ve』。フランス語で「夢」という意味で、眠っている時の「夢」や将来の「夢」などをファッションで広く表現したいという思いが込められています。
ファッションショーに向けて昨年10月から準備を始めたという生徒たち。「夢」を表現した衣装を見せてもらいました。
タイトル「エゴ」の通り、自分のわがままな欲を表現したという齊藤菜嘉さん。自分が好きな派手な色の生地や黄色のボタンをたくさん使って仕上げたそう。福岡の布屋を巡ったりネットで調べたりして材料を調達し、縫い始めてから1ヶ月弱で完成した時は「終わった～！」という解放感で満たされたと話してくれました。
他にも「春夢」「Blaze」というタイトルの衣装など、込める思いも様々。それぞれがテーマに応じて作り上げた衣装を着て、ヘアメイクをバッチリきめるとまさに「夢」の世界です。
ウォーキングとメイク指導では美容専門学校の講師の方などプロ目線からのアドバイスが送られていました。友達同士の会話だと自分の好みに偏ってしまうので、先生方に指導していただけるのはありがたい機会になっているようです。
今回3年ぶりにようやく一般公開で行うことができたファッションショー。
ファッションショー当日は「楽しみ」「不安な部分はあるが、成功できるように頑張りたい」「見ている人も私たちの世界観に引き込みたい」といったショーへの思いを抱いて迎えた生徒たち。本番直前は慌ただしく準備が進められました。下級生が裏方として運営するだけでなく、普通科の生徒も会場設営をお手伝いするなど香椎高等学校全体で盛り上げます。事前申し込みで集まった観客は約400人。新型コロナウイルスの影響で、観客を入れてのファッションショーは今回が初めて。
ファッションデザイン科の生徒たちにとって夢の時間はあっという間で、終演後は笑顔や涙が溢れていました。
「デザイナーになって私にしか作れないようなデザインの服を作りたい」「映画のコスチュームを作って大好きなディズニーの作品に携わりたい」「バイヤーなど企画系の仕事がしてみたい」と将来の夢を語ってくれた生徒たち。
「私たちじゃないとできないような個性的なTikTokが撮りたい」ということで、ファッションデザイン科らしい個性爆発の動画を撮影しました。ぜひご覧ください。
ファッションショー当日は「楽しみ」「不安な部分はあるが、成功できるように頑張りたい」「見ている人も私たちの世界観に引き込みたい」といったショーへの思いを抱いて迎えた生徒たち。本番直前は慌ただしく準備が進められました。下級生が裏方として運営するだけでなく、普通科の生徒も会場設営をお手伝いするなど香椎高等学校全体で盛り上げます。事前申し込みで集まった観客は約400人。新型コロナウイルスの影響で、観客を入れてのファッションショーは今回が初めて。
ファッションデザイン科の生徒たちにとって夢の時間はあっという間で、終演後は笑顔や涙が溢れていました。
「デザイナーになって私にしか作れないようなデザインの服を作りたい」「映画のコスチュームを作って大好きなディズニーの作品に携わりたい」「バイヤーなど企画系の仕事がしてみたい」と将来の夢を語ってくれた生徒たち。
「私たちじゃないとできないような個性的なTikTokが撮りたい」ということで、ファッションデザイン科らしい個性爆発の動画を撮影しました。ぜひご覧ください。
@rkbtadaima 3年間の集大成をファッションショーで！香椎高校ファッションデザイン科#香椎高校 #ファッションデザイン科 #福岡 #ファッションショー #オシャレ #かわいい #集大成 #夢の時間 #ここにしかない絆 #RITAORA #HowWeDo ? オリジナル楽曲 - タダイマ！RKB毎日放送
2022年6月2日放送
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