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【2022年のホークス総決算】周東佑京に開幕の藤本監督から「笠谷くんの抱き心地」!?まで質問攻め

RKBのサンデーウォッチスタジオに周東選手が生出演!

(武田アナ)ホークスの俊足王子!周東佑京選手です。宜しくお願いします! (周東選手)メリークリスマス! (武田アナ)いつもはユニフォーム姿を見ることが多いですけど今日はバシッとスーツ姿です! (山根小雪)いつもカッコいいと思っていましたが、実際は100倍カッコいいです!

球団記録の開幕ド派手に8連勝!開幕戦では神輿で担がれ登場した藤本監督について…

(井口アナ)今日は2022年シーズンの総決算です!色々と気になる項目ありますが、まずはコチラ!藤本ホークス!球団記録の開幕ド派手に8連勝!開幕戦では神輿で担がれ登場した藤本監督が印象的でした! (周東選手)藤本監督は神輿の上に乗るタイプではないと思っていたのですが、見ていて面白かったですよ。

3シーズンぶりとなる満員御礼!お客さんの反応と選手のメンタルの関係を語る

(井口アナ)続いてはコチラ!3シーズンぶりとなる満員御礼!6月にPayPayドームで行われた鷹ガールデー。球場がピンク一色に染まりました。周東選手もスタメンで出場でした。 (周東選手)入場制限の影響で満員になることも少なかったですし、ヒットを打っても“シーン”とする場面が多かったんですけど、お客さんが満員で盛り上がってくれると選手の気持ちも高ぶるなぁとは思いました。
(山根小雪)私この鷹ガールデーに行っていましたけど、“満員御礼”って出て、雰囲気もお客さんも盛り上がっていてやっと新型コロナ対策から通常に戻りつつあるって、やっと野球がいつも通り見られるようになるって嬉しかったです。 (武田アナ)ファンとしては嬉しい事がいっぱいあって、グッズとかも凄く充実していましたよね。

ファン歓喜!選手のスーツ姿の抱き枕…「笠谷くんの抱き心地」について語る

(井口アナ)そうなんですよ。ホークスグッズ続々登場!まず印象的なのが藤本監督の髭のシールですね。これをつけて応援するというのも多かったです。
選手達のスーツコレクショングッズというのも多かったんです。 (山根小雪)私もだいぶスーツコレクション買いましたよ!これは板東投手の抱き枕です。こんなグッズが出るなんて。 (武田アナ)女子の欲しいものを形にしてくれました。 (山根小雪)本当にいっぱいお金使っちゃいました。 (井口アナ)周東選手も笠谷投手の抱き枕を抱えていますがどうですか? (周東選手)笠谷くんの抱き心地ですか?あんまり良くないですけどね(笑)。 (武田アナ)来年は周東選手の抱き枕はいかがですか? (周東選手)いや、僕は大丈夫です。恥ずかしいので。こういうのは板東と笠谷のがあれば大丈夫です(笑)。

「推しへの応援届いてますか?」鷹ガールも安心の回答…!

(山根小雪)鷹ガールの私から質問ですけど、私たちは推しの選手のユニフォームを着たりタオルを掲げたり応援パネル作ったりしていますが、グランドから見えているんですか? (周東選手)見えますよ。僕は見ていますよ。 (山根小雪)良かったぁ。来シーズンも作って持っています。 (井口アナ)嬉しいですよね。こういうのを聞くと作りがいがありますよね。

福岡の野球少年から周東選手に質問!やっぱり気になるのは俊足!!

(井口アナ)そして周東選手への質問が野球少年から届いています。
(野球少年A)僕はチームの中で足が遅いとイジられています。足を速くするためにはどんなトレーニングをしたら良いですか? (野球少年B)そんなに足が速くなる為にはどんな事をしていますか? (野球少年C)足が速くなるこつを教えてください。お願いします。
(周東選手)自分の体がどうやったら上手く使えるかって言うのをダッシュとかでも考えながらやった方が良いと思います。
(武田アナ)周東選手はいつから足が速いんですか? (周東選手)高校生ぐらいです。身長が伸びてから速くなりました。 (武田アナ)今はまだ遅い子達も、成長して行くにつれて速くなることはあるってことですか? (周東選手)あると思いますよ。全然あると思います。 (武田アナ)一生懸命練習して体の成長も伴っていくことが重要なんですね。

カト淳の言い鷹放題!

周東選手はパパになって初めてのシーズンオフです。家族サービスと球団の仕事の両立を頑張っている事でしょう。テレビ画面で見るとグッと落ち着きが感じられる男性になった印相。育成選手の頃に初めてお会いして24時間松田選手にイジられていた印象でしたが、一家の大黒柱ともなると落ち着きが素晴らしいですね。
しかし、心の中は沸々とたぎる物があるのでしょう。完全なレギュラーになれなかった今シーズンに、同率で優勝を逃した現実。真面目さが故に滲み出てしまう悔しさというのを私は画面越しに感じてしまいました。
こういう悔しさって大事ですね!2023年はファンも一緒に笑わせてください。

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この記事を書いたひと

加藤淳也(カト淳)

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ラジオパーソナリティー&リポーター&時々テレビ(笑)出演し、麺と音楽と野球と映画を探求するのが趣味の中年期おじさん。子供の頃から番組を編集したり文字におこして分析しながら観ていた変わり者。