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【ニューオープン特集】新感覚スイーツに新スタイル鶏鍋!沖縄そば専門店も!

満月とかけっこ

「できたてしか楽しめない」15秒以内に食べる新感覚のクリームあんまん専門店「満月とかけっこ」が、12/23(金)グランドオープン。

「はぎトッツォ?」の専門店から派生して生まれたお店で生地から手作りしている作りたての「あんまん」をプレス機で挟んで焼き、その中に「はぎトッツォ」でも使われている生クリームを詰め込んだ、「ひやあつ」を楽しむ新感覚のスイーツを販売している。生クリームが溶けるため15秒以内に食べるというテーマで作られている。福岡在住の和菓子コーディネーターのせせなおこさんがこのお菓子の監修をしている。あんまんの中に詰める生クリームがプレーン・抹茶・きなこの3種類ある。

クリームあんまん専門店 満月とかけっこ/福岡市南区柳瀬
電話番号:070-1307-6919

泡系鶏鍋 博多GET54

「泡系鶏鍋」とはキメの細かい泡が立つ鶏白湯(パイタン)スープを使ったオリジナル鍋のこと。「濃厚泡白湯ラーメンで名をはせる鹿児島発の人気店『GET54』譲りのスープで鶏白湯スープを使ったNEO水炊き鍋を楽しめるお店がオープン。

お客さんに提供前にブレンダーで丁寧に泡立て、卓上IHヒーターでグツグツと仕上げる鍋は、濃密な鶏白湯スープ、ふわりと絡む純白の泡が、具のうまみを引き立てる逸品。 鶏モモ肉は炙りを入れて香ばしさを出しているのもこの鍋の特徴。最後にトッピングする九条ネギの独特の粘り気と風味が食欲を刺激する。締めには全粒粉麺を投入し、素材の味が染み出した鶏白湯ラーメンが楽しめるのも醍醐味。

泡系鶏鍋 博多 GET54/福岡市南区高宮
電話番号:(092)526-6220

菊鶴そば

福岡・天神エリア初の沖縄そば専門店「菊鶴そば」が12月1日(木)グランドオープン。
沖縄県出身のオーナーが手がける自慢の一杯。「菊鶴そば」は、高砂で沖縄居酒屋「おきなわ宮古島食堂 彩家」を営む沖縄出身の下地彩也さんが経営するお店。昨年8月に行われた音楽イベントで「沖縄そば」を販売したところ、連日完売し、予想を上回る反響ぶりに『沖縄そばをもっと多くの人へ食べてもらいたい』という想いが生まれ、出店を決めたのだそう。
味の決め手となる鰹ベースのスープは、沖縄県伊良部島から取り寄せる鰹節と鹿児島県枕崎産の削り節を独自にブレンド。あっさりとした優しい味わいと、芳醇な香りが楽しめる。麺は、沖縄で多くの人に愛されている「亀浜製麺所」の直送麺を使用。細めの平麺ながらもコシのあるもちもち食感と、つるっとしたのど越しが特長です。沖縄そばのトッピング「豚バラ肉」とソーキそばのトッピング「豚のあばら肉」は、時間をかけて煮込まれているため、軟骨も食べられるほどのトロトロ食感。
一番人気は「沖縄そば」と「ソーキそば」が半分ずつ楽しめる夢のメニュー「菊鶴そば」
「菊鶴そば」という店名の由来は、オーナーの両祖母である"キクおばぁ"と"ツルおばぁ"からきている。よく祖母に食べさせてもらったあの味を守りつつ、現代の方にも好まれるようにアレンジ。

沖縄そば専門店 菊鶴そば/福岡市中央区天神
電話番号:(092)731-0220

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