去年12月にオープンしたばかりの三瀬の新スポット「三瀬ベースキャンプ」をご紹介します。
「三瀬ベースキャンプ」は福岡県内屈指の規模を誇る複合キャンプ施設。サッカーグラウンド4面分の広大な敷地で三瀬の自然を存分に味わえる贅沢な空間となっています。グランピング施設の他にもフリーサイトエリアやウッドデッキエリア、ソロキャンプ専用エリアとそれぞれのスタイルにあわせて利用できます。

8棟あるグランピングテントは、全ての部屋のデザインが異なり、デザイナーズやアンティーク、アフリカン、スペースなどこだわりのインテリアで一つ一つ違う雰囲気で楽しむことができます。各部屋には冷暖房も完備されているので、ホテルの個室で過ごすかのようにとても快適です。
また、こちらのグランピング施設は朝・夕食付き。レストランで糸島や佐賀のお野菜を使ったコース料理が食べられるのも魅力の一つです。テントのウッドデッキにはBBQコンロやファイヤーピットシェードなどのオプションもついているので、レストランでの食事以外にもとびうめ黒牛や海鮮のバーベキューを選ぶことも可能です。

8棟のうち２棟はペットと宿泊可能なドッグラン付きのテントとなっています。ロータスベルテントという玉ねぎ型の可愛らしいテントで、1950～60年代のデザインや装飾を重視した個性的な空間の「ポストモダンタイプ」や、バリ島モチーフのインテリアで自然の温かさを感じる「バリリゾートタイプ」のお部屋でオシャレ気分を楽しむことができます。

※ウッドデッキ・フリーサイトは区画料金＋1人あたりの料金がかかります。

キャンプ場に併設している「レストランyama.」。店内は明るくゆったりとした空間で、オープンキッチンとなっています。

こちらでは海外勤務経験のある一流のシェフが腕をふるまい、締まった脂身と柔らかい肉質が特徴の佐賀の金星豚や地元の野菜を合わせたランチプレートをいただけます。
デザートも用意されており、隠し味に味噌が入っているというパティシエ考案のレアチーズケーキ等を楽しむことができます。

「レストランyama.」は宿泊者でなくても利用可能です。ぜひ予約をしてお出かけください。