鹿児島県北西部にある長島の東町漁協。
ここからアメリカ・カナダ・EUなど15ケ国に向け輸出されている魚がある。「鰤(ぶり)王」。
養殖ブリの王様、業界で頂点を目指そうという思いを込めて名づけられた東町漁協オリジナルのブランド鰤(ぶり)だ。
単独で「ブリ」の生産量が年間およそ1万2000トンと日本一の生産量を誇る東町漁協は、業界でいち早く世界に目を向けてきたリーダー的存在だ。生産から出荷まで一貫して行うやり方で、鰤王の名に恥じないようにと、日々研究や取組みを続けている。
平成21年・22年に過去最大の赤潮被害を受け、漁協始まって以来の危機に直面。また、食卓での魚離れや価格の低下など、競争が激しくなる中、「鰤王」は生き残り、今なお販路を広げている。
組合員=生産者と漁協職員を取りまとめる長元信男組合長(65)達が考える秘策とは・・・!?
鹿児島産の養殖魚が世界のバイヤー達に受け入れられる背景に迫る。
ここからアメリカ・カナダ・EUなど15ケ国に向け輸出されている魚がある。「鰤(ぶり)王」。
養殖ブリの王様、業界で頂点を目指そうという思いを込めて名づけられた東町漁協オリジナルのブランド鰤(ぶり)だ。
単独で「ブリ」の生産量が年間およそ1万2000トンと日本一の生産量を誇る東町漁協は、業界でいち早く世界に目を向けてきたリーダー的存在だ。生産から出荷まで一貫して行うやり方で、鰤王の名に恥じないようにと、日々研究や取組みを続けている。
平成21年・22年に過去最大の赤潮被害を受け、漁協始まって以来の危機に直面。また、食卓での魚離れや価格の低下など、競争が激しくなる中、「鰤王」は生き残り、今なお販路を広げている。
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鹿児島産の養殖魚が世界のバイヤー達に受け入れられる背景に迫る。
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