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フルーツ王国うきは市で桃が最盛期!丸かじりで味わう旬の「はなよめ」

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こんにちは。RKBラジオのキャスタードライバー・スナッピーの芝生真優です。今回は6月8日の『Toi toi toi』で中継リポートした、フルーツ王国・福岡県うきは市の果樹園の取材後記をお届けします。夏といえば、やっぱり桃! うきは市では今、桃の出荷と販売が最盛期を迎えているんです。

サッカー場ひとつ分の広さ!17種類の桃を育てる千崎農園

はなよめ

今回伺ったのは、うきは市浮羽町で桃を育てている千崎農園。ここは、3代続いている歴史ある果物農家さんです。およそサッカー場ひとつ分という広大な敷地で、17種類もの桃を育てています。

今の時期、ちょうど出荷のタイミングを迎えていたのは「はなよめ」というかわいらしい名前の品種です。ジューンブライドの6月に旬を迎えることから、この名前が付けられたそうです。

この「はなよめ」、他の桃とは少し違う点がありました。 農園にあるほかの品種の桃の実には、虫や太陽光から守るための「紙の袋」がかけられているのですが、「はなよめ」の実には、袋がかけられていなかったんです。

他の品種の実には紙の袋

袋をかける暇がない?「はなよめ」の秘密

実はこれ、「はなよめ」の出荷時期がとっても早いことに関係しているそうです。 桃の花は、どの品種もだいたい3月の同じ時期に花を咲かせます。ところが、「はなよめ」を含む早生(わせ)の品種は、花が咲いてから実が熟すまでの期間が短く、「袋をかけている暇がない」ほどのスピードなんだそうです。

ぽろっと取れる!感動の収穫体験と農家さんの愛情

桃の実は、気温の低い朝のうちに収穫すると傷みにくいそうです。私たちが中継した10時過ぎにはすでにこの日の収穫は終わっていましたが、農園の千崎光洋さんに教えていただき、特別に「はなよめ」の収穫を体験させていただきました。

片手で実を掴んで左右に軽く揺さぶると……ぽろっ! と簡単に実が枝から離れました。 千崎農園には300本以上の桃の木があります。これを一つ一つ手作業で収穫されていると思うと、私たちが普段何気なく口にしている果物がどれほど手間暇かけられたものなのか、改めて思い知らされました。

この美味しい桃を届けるために、農家さんは冬の時期から枝の形を整える剪定を行い、すべての枝に太陽の光が当たるように調節するなど、一年がかりで準備をされているんです。

人生初!桃の丸かじりで夏の訪れを実感

中継では、生まれて初めて「桃の丸かじり」をしました。

口に入れた瞬間、たっぷりの果汁とともに甘みとほのかな酸味が押し寄せてきました! 果肉も柔らかく、香りも甘酸っぱくて……五感すべてで桃を味わい、夏の訪れをしっかりと感じました。

この「はなよめ」は、大きさがテニスボールほどの小ぶりな桃。そのため、果実を丸ごと使ったケーキなどの加工品によく使われるそうです。千崎さんいわく、「スムージーなどにしても美味しいよ!」とのことでした。

桃のリレーは続く!お盆まで楽しめるうきはの桃

千崎農園を含むうきは市の多くの農園では、一つの品種が旬を終えたら、だいたい1~2週間で次の品種へ……というのを繰り返す「リレー方式」で果物を出荷しています。

「はなよめ」の時期が終わると、次は「ちよまる」という黄色い桃や、「日川白鳳(ひかわはくほう)」という昔ながらの品種が旬を迎えるそうです。

今回ご紹介した千崎農園の桃は、市内にある道の駅うきはで買うことができます。道の駅の入り口にも、桃の案内がしっかりありました!

この時期は、毎週道の駅に行っても並ぶ桃の品種が変わっていくので「自分好みの桃を探す」という楽しみ方もできます。うきはの桃の時期は品種をリレーしながら、例年通りならお盆ごろまで楽しめるそうです。

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芝生 真優

スナッピー

出身地:福岡県 誕生日:1月29日 自己紹介お願いします 福岡生まれ、福岡育ち。アビスパサポーターの芝生真優です! 毎日いろいろな場所でたくさんの経験をさせてもらい、刺激的な日々を過ごしています。福岡・佐賀地域の魅力を余すことなく伝えられるように頑張っていきます!