

青春の代名詞「高校」。「高校」には、その青春を彩る個性豊かな様々なキャラクター=登場人物が。強豪部のメンバー、スゴ技を持つクラスメイト、名物先生、学食のおかあさん、などなど。そのキャラクターと活動にスポットライトを当てていく企画。
井口アナがその高校を訪ね、キャラクター達の動画を携帯に収め、タダイマ!公式TikTokにアップしていき、BUZZる動画に仕立てていきます。コロナ禍で従来よりも思い出づくりが難しい今の高校生たち。この企画で"青春の1ページ"を一緒に刻めることを目指します。
第1回目に訪問したのは福岡工業大学付属城東高校ダンス部。全国大会の常連であり、世界一になったこともある強豪チーム。先月開催された3年生にとって最後の大会「全日本高等学校チームダンス選手権」決勝では、特別賞の"最優秀テクニック賞"を受賞しました。
ダンス未経験の井口アナは「アイソレーション」という首・胸・腰など、部位別に動かせるようにする基礎練習やリズム練習、そして大会用に作ったダンスにも挑戦させていただきました。たった2小節の短い時間ではありましたが、なんとか部員の皆さんと力をあわせて成功。できる、できないではなくて、"みんなで"踊ることは楽しいということを身をもって体験しました。
コロナ禍によって当たり前の日常が奪われた部員たち。去年の3年生の最後の大会が舞台の上ではなく映像審査になったり、緊急事態宣言のたびにオンライン練習を余儀なくされたり・・・。「みんなで心をひとつにして踊りたかったので会えないのが一番つらかった」 舞台にたてなかった先輩の思いを胸に本番に向かいます。
そしてコロナ禍で人との繋がりがなかなか難しくなっている今だからこそ、一緒に踊れる時間を楽しむんだそうです。部員みんなと踊る幸せを、観ている一人一人に届けたいという一心で練習を続けてきました。
そんな城東高校ダンス部の「今の気持ち」を、井口アナがしっかりとキリとってTikTokにアップしています。ぜひご覧ください。
ダンス未経験の井口アナは「アイソレーション」という首・胸・腰など、部位別に動かせるようにする基礎練習やリズム練習、そして大会用に作ったダンスにも挑戦させていただきました。たった2小節の短い時間ではありましたが、なんとか部員の皆さんと力をあわせて成功。できる、できないではなくて、"みんなで"踊ることは楽しいということを身をもって体験しました。
コロナ禍によって当たり前の日常が奪われた部員たち。去年の3年生の最後の大会が舞台の上ではなく映像審査になったり、緊急事態宣言のたびにオンライン練習を余儀なくされたり・・・。「みんなで心をひとつにして踊りたかったので会えないのが一番つらかった」 舞台にたてなかった先輩の思いを胸に本番に向かいます。
そしてコロナ禍で人との繋がりがなかなか難しくなっている今だからこそ、一緒に踊れる時間を楽しむんだそうです。部員みんなと踊る幸せを、観ている一人一人に届けたいという一心で練習を続けてきました。
そんな城東高校ダンス部の「今の気持ち」を、井口アナがしっかりとキリとってTikTokにアップしています。ぜひご覧ください。
2021年10月5日放送
カラフルハイスクール


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