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世界の料理に使える!ヘルシーつつみ皮

金子製麺は神奈川県で明治10年から創業を続ける原料と製法にこだわる製麺所。50種類以上の麺や包み皮を作っている会社です。その金子製麺所の新商品が国産小麦の全粒粉をベースに杜仲茶をミックスした”健康志向の包み皮”。なんとその商品名は「世界の皮料理用つつみ皮」。体にいい原料の追求だけでなく世界各国のいろんな料理に対応できる粉の配合に成功したすごい皮なんです。

まずは小麦粉の包み皮料理の代表”焼き餃子”。皮の焼き目はパリッとしていていますがすごいもちもち感!その秘密は原材料にもち麦雑穀とα化でんぷん。その2つの材料をブレンドすることにより、蒸したり揚げたり焼いたりするそれぞれの調理法でまた違った食感が生きてくるのだそう!
料理研究家の杉山先生にとっておきの皮料理を教えていただきましょう。

韓国からは今はやりの「マンドゥ」。韓国の餃子はもやしと豆腐が入ることが特徴なんだとか。皮は日本の餃子よりちょっと厚くてもちもちしているので、このつつみ皮はもってこいですね。もやしは茹ででしっかり絞り、豆腐も水切りをしておくのがポイントです。

すべての材料を加えてしっかりと混ぜ合わせればあんのできあがり!包み方に特徴がある韓国のマンドゥ。具材を乗せて半分にたたんだらひだを作らず閉じ、はしとはしをくっつけるだけ!これでかわいい帽子型のマンドゥが出来上がります。あとは10分ほど蒸せば出来上がりです。

【蒸し餃子マンドゥ】(材料20個分)

世界の皮料理用つつみ皮
1袋(20枚)
豚ひき肉
200g
もやし
1袋
豆腐
1個
ニラ
二本
すりごま
大さじ1
にんにく
1片
しょうゆ
大さじ1
ごま油
大さじ1
小さじ1/4
砂糖
小さじ1/2
こしょう
適量
続いて、インドの包み皮料理は油で揚げる「サモサ」。パン生地のような皮の中にカレー味のジャガイモのマッシュを入れた料理です。具材を炒めたら、ジャガイモのマッシュは最後に加えて味を絡めます。つつみ皮を半分に切ったものをとんがり帽子のようにして、この中に炒めた具材を入れましょう。入れすぎないように注意してくださいね。そして、カーブの部分をフォークで押してしっかり閉じます。カリッときつね色になるまで揚げればインド料理のサモサの完成です!

【サモサ】(材料20個分)

世界の皮料理用つつみ皮
10枚
じゃがいも
1個
コーン缶詰
大さじ2
パプリカ(orピーマン)
1/8個
玉ねぎ
1/4個
ベーコン
40g
カレー粉
小さじ1
油・塩コショウ
各適量
いろんな国のいろんな料理に幅広く応用できる「世界の皮料理用つつみ皮」。みなさんもアイデア次第で使ってみてくださいね!

〇かねこ製麺所「世界の皮料理 つつみ皮」…300円(20枚入り)
●かねこ製麺所←検索
(0465)81-0425

2021年11月9日放送



タダイマ!  毎週月~金曜 ごご3時40分

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