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ソフトバンクホークス×タダイマ!新プロジェクト~森唯斗投手パフェ企画第2弾~

今年プロ9年目をむかえるソフトバンクホークスの守護神・森唯斗投手。 マウンド上では気迫あふれる姿を見せる森投手、実はホークス1の甘いもの大好きスイーツ男子。ということで、タダイマ!とのコラボ企画「森投手新プロジェクト・パフェプロデュース企画」を始動! 3月25日の開幕にあわせてドームでの販売を目指します。 今回パフェ企画第2弾では福岡のパフェ事情を調査、「森パフェ」の方向性を決定します。
三好アナと共に福岡のパフェ事情を調査するのは、球団からパフェ開発を任された佐藤健士シェフ。佐藤シェフはドームの隣にあるBOSS E・ZO FUKUOKAの肉山食堂で肉を焼くプロですが、時間があればパフェを食べに行くという程パフェ大好きな超スイーツ男子なんです。今回はそんな佐藤シェフと注目のパフェをチェックします。
1件目に訪れたのは福岡市中央区薬院にある「プリンス・オブ・ザ・フルーツ」。森投手もよく通っているという人気のお店。こちらのお店でいただけるパフェは果物を一番おいしい状態で味わえるシンプルイズベストなパフェなんです。「広島県産“安芸こまち”赤いちごパフェ」には“安芸こまち”という一箱5000円もする高級いちごを贅沢に使用しています。フルーツ本来のおいしさを引き立てるために生クリームやジェラートなど全てにこだわり余計なものを使っていないとのこと。また「高知県産“一果相伝”マスクメロンパフェ」も同じように甘さ控えめの生クリームでフルーツの美味しさが際立っているパフェ。「フルーツ」「生クリーム」「ジェラート」がよくあっていてバランスが大事なんだと感じた佐藤シェフでした。
続いて訪れたのは八女郡広川町。和田投手も訪れているという「広川いちご園」にお邪魔しました。こちらのパフェに使用しているのは新品種の“あまえくぼ”。味が最高だという“あまえくぼ”をふんだんに使った「無添加いちごパフェ」には台湾カステラやクリームが入っていていちごを引き立てています。「いちご園のパフェだったらいちごをケチったらいかんやろう」ということでなんとひとつのパフェに16個ものいちごが入っているんだとか。そしてもうひとつのこだわりは「新鮮な朝摘みいちご」しか使用していないとのこと。こちらのパフェもやはり「台湾カステラ」「カスタード」「いちご」のバランスがよく、食感も楽しめる面白いパフェなのでした。 この「広川いちご園」の園主・野田さんに森投手案のパフェも見せたところ「いちごとぶどうのシーズンが違っていてぶどうがかなり高くつく」と貴重な意見もいただきました。
最後に訪れたのは福岡市中央区にある「夜パフェ専門店 パフェテリア ベル福岡」。北海道発祥の締めパフェが売りのお店。まるで芸術品のような「プリンセス ベル」と「ピスタチオとチョコレートのパフェ」は食べるのがもったいないほど! こちらのお店では味だけではなく見た目にも季節感を出すことを大事にしていて五感で楽しめるパフェとなっています。試合を締める森投手にはピッタリの締めパフェなのでした。
軒まわったところで早速森投手に報告。そして「森パフェ」の方向性を打ち合わせ。 「フルーツにはそれぞれ時期があるのでその時期に合わせてフルーツだけを変えていく」「ジェラートはピスタチオを希望」「コーンフレークは使用しない」という方向性も決まり、「球界ナンバーワンのパフェを目指して頑張ります」と佐藤シェフからも力強い声をいただきました。 1日200個という販売目標を達成するために、まだまだ「森パフェ」作りは続いていきます。

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