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ボンゴレビアンコ

材料 2人分

一味唐辛子
3~5振
おろしにんにく
3cm
オリーブオイル
大さじ2
水 
250ml
白ワイン(料理酒)
大さじ2
パスタ(早茹で以外)
100g
ハマグリ
小8粒
ダイショー 味・塩こしょうwithハーブ
小さじ1/4

作り方

① 貝を砂出しする。
フライパンに一味唐辛子、おろしにんにく、オリーブオイルを入れ極弱火(とろ火)にかける。
いい香りがしてきたら、水、料理酒、パスタを半分に折って加える。

② 蓋をして中火でパスタの表示時間茹でる。
優しく沸騰する火加減でいいです。
途中で麺をほぐすように混ぜる。
(水気がなくなったら水50mlを加える)
貝を加え、2分加熱して味を見ながら味・塩こしょうwithハーブで味を整えて完成♪

今日のけんちゃんポイント

『貝類でコクが増す』
貝類に多く含まれるコハク酸。

コハク酸を料理に加えると味にコクが生まれます。

アサリの酒蒸しやパエリアなどにコクを感じるのは貝類(コハク酸)のおかげと言われています。

 

そして今日(オンエア当日)はひなまつり。

ハマグリは夫婦が一生添い遂げる、縁起が良い食べ物として結婚式の吸い物などに利用されることもあります。

また、良縁に恵まれますようにという意味を込めてひな祭りの節句料理に欠かせないものとなりました。

 
※コハク酸について ・コハク酸を入れるとコクが増す ・ホタテはコハク酸少ない ・コハク酸の旨味の相乗効果はナシ

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