JA福岡大城 青年部・池上光さんのあまおう 竹下明子
まずは西田さんの手にご注目◎
あまおうです!
大木町のいちご畑にお邪魔しました。
三代目の池上光さんが育てたあまおうの美味しいこと!
光さんのお子さんたちも、その美味しさにいつも『足りない!』と言うのだそう笑
私もその甘さ、ジューシーさ、赤さに、
『んぱ!』
謎の声を出してしまうのでした。
広いイチゴ畑では今、1日160キロのあまおうがとれています。
最盛期の3月、4月は1日なんと1600パックも出荷なさるそうです。
そんな、おいしいあまおうをお母様の祥子さんと作っていらっしゃいます。
2代目のお父様は光さんが高校生の頃にに亡くなりました。
光さんがイチゴ農家を継ぐまでの10年間は、なんと農業未経験の祥子さんが繋ぎました!
『日本一の百姓になるんだ!』という、ご主人の想い。
大好きだったご主人の農業の話。
やるんだ!という気持ちしかなかったそうです。
そして、何より楽しかった!
光さんの言葉が印象的でした。
『時代とともに農作業は効率的になってきています。でも、イチゴ栽培の技術が産地としてしっかりと受け継がれているのは、自然と向き合い続けてくれた、おじいちゃんや両親のおかげです。』
そんな池上農園では今年!
ブランド、その名も『まんてんあまおう』を作りたいと光さんが教えてくれました!
おしゃれなロゴもデザイナーさんに制作してもらったそうです。
イチゴの中に大きな星が描かれています。
家族、スタッフ、アドバイスをくれたり、自分たちを支えてくれる人たち、そして、イチゴを食べてくれる人、多くの人に支えられていることを点と点を繋ぐことで表現されているそうです。
人と人を繋ぐという意味合いも。
また、トップ、一番星、満点を目指すこと。
食べた人に星をもらえるイチゴを意味も込められているそうです!!
「苺」という漢字は母に“かんむり”をつけます。
まんてんの祥子さんへかんむりを◎
西田さん、鬼橋さんに私も星20いただきました~◎
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