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【TBSドキュメンタリー映画祭】本気のドキュメンタリー作品に出会える映画祭

福岡では3つのテーマに沿って選出された11作品を上映

第4回目の開催となる今回映画祭では、人種や戦争、社会問題など現代を取り巻く重要なテーマを考える今だから見るべき作品を選んだ「ソーシャル・セレクション」、家族の形や身体的な障害など、多様な生き方や新たな価値観を見出せる作品を選んだ「ライフ・セレクション」、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚など、感覚を司る表現者たちやテーマを通して新たな感性に出会える作品を選んだ「カルチャー・セレクション」と、3つのテーマに沿って選出し、11作品を一挙上映。

さらに「TBS DOCS」チェアマンとして爆笑問題の太田光氏が就任し、「“本気の人 間は面白い”とあるぐらい、生々しい人間の色んな生き様というのはすさまじい。描かれている内 容も、作品によって全然違う。人間を生々しく描くっていうのは、それだけ後にも残る。何か忘れら れなくて、ずっと頭の中には残っていたりする。そういうものを観れるのが、TBSドキュメンタリー映画 祭の素晴らしいところです」とコメントを発信しました。

また、福岡限定上映作品として、RKB報道記者の神戸金史氏が監督し現代日本の様々な不寛容を描いた『リリアンの揺りかご』、同じく、RKB報道記者の大村由紀子氏が監督し難病「魚鱗癬(ぎょりんせん)」と向き合う北九州市在住の梅本遼さんを5歳から23年間取材した『魚鱗癬と生きる ー遼くんが歩んだ28年ー』が上映されます。そのほか、昨年『日の丸 寺山修司40年目の挑発』を発表した佐井大紀監督が福岡市・古賀の「シオンの娘」を舞台に撮影した最新作『方舟にのって~イエスの方舟45年目の真実~』も上映。

テレビでは伝えきれない「事実」やSNSでは届かない声なき「心の声」を届けるべく、観た人の価値観を変えてしまうエネルギーに溢れた、“誰かの人生”に触れることができる本映画祭に、ぜひご注目ください。

「TBSドキュメンタリー映画祭 2024」

本気の人間は、面白い。
今見るべき、至極の作品を一挙公開!
3月15日(金)より全国6都市にて順次開催
【東京:ヒューマントラストシネマ渋谷/3月15日(金)~3月28日(木)】
【大阪:シネ・リーブル梅田/3月22日(金)~4月4日(木)】
【名古屋:センチュリーシネマ/3月22日(金)~4月4日(木)】
【京都:アップリンク京都/3月22日(金)~4月4日(木)】
【福岡:キノシネマ天神/3月29日(金)~4月11日(木)】
【札幌:シアターキノ/3月30日(土)~4月11日(木)】

TBSドキュメンタリー映画祭2024

上映期間: 3月29日(金)~4月11日(木)
上映場所: キノシネマ天神(福岡県福岡市中央区警固1-15-38 カイタック スクエア ガーデン内)
公式HP: https://www.tbs.co.jp/TBSDOCS_eigasai/
チケット: 特典付きムビチケカードを発売中
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