PageTopButton

最高齢61歳でプロ入り!親子で活躍するダーツプレイヤーと真剣勝負

こんにちは。RKBラジオのキャスタードライバー・スナッピーの蒲池みなみです。少しずつ秋めいてきましたね。天気が変わりやすい10月ですが、そんな日は室内で「スポーツの秋」を楽しんでみてはいかがでしょうか。9月28日放送の『Toi toi toi』では、親子でプロソフトダーツ団体「PERFECT」に所属し、プロダーツプレイヤーとして活躍する佐藤和彦さん(65)と佐藤詩織さん(33)にお話を伺いました。リポート中継の中では、私もダーツに初挑戦しています。

娘の活躍を知り父も61歳でプロの世界へ

今でこそ親子でプロダーツプレイヤーとして活躍するお2人ですが、先にダーツを始めたのは娘の詩織さんです。詩織さんがダーツを始めたのは19歳ごろ。ダーツバーでアルバイトをしたことをきっかけにのめり込み、その後プロテストに見事合格してプロとしての道を歩み始めました。

しかしそのころ、父の和彦さんは娘がプロになったことをまだ知らなかったそうです。和彦さんがその事実を知ったのは、詩織さんがプロになって間もないころに、3位に入賞した大会の表彰状を自宅へ持ち帰ったときでした。娘の活躍を知った和彦さんは、それをきっかけにご自身もダーツを始めます。

以来、詩織さんの試合は毎回YouTubeで見て応援し、自宅にある娘さんの練習スペースを借りて自身も練習を重ねたそうです。

プロテストに挑戦したのは、60歳のとき。ただ実技試験には合格したものの、筆記試験は惜しくも不合格となってしまいました。それでも諦めず翌年再挑戦し、筆記試験にも合格。61歳で晴れてプロダーツプレイヤーとなりました。

所属するソフトダーツ団体「PERFECT」では、和彦さんは最高齢でのプロ入りだったそうです。

今年のプロツアーに参加しているのは男子およそ1800人、女子およそ200人。その中で、和彦さんは776位、詩織さんはなんと4位にランクインしています。和彦さんは「娘の活躍が家族の誇り」と、とてもうれしそうに話してくれました。

「決まりはない」プロに教わるダーツのコツ

和彦さんに初心者向けのダーツのコツを教えていただきました。まず大切なのは、距離感やボードの大きさをつかむこと。そのためにも、まずは100回ほど投げてみるとよいそうです。ダーツは投げるフォームや、「バレル」と呼ばれるダーツの持ち手部分の持ち方に、決まった形があるわけではないといいます。

そんな中、初挑戦の私に和彦さんが教えてくれたポイントは2つ。
①紙飛行機を飛ばすようなイメージで、力を抜いて投げること。
②中央の「ブル」を狙うときは自分が思っているより下に飛びやすいため、少し上を意識して狙うこと。

まずはこの2つを意識しながら何度も投げ、自分に合った投げ方を見つけていくことが上達への近道だそうです。

チームスナッピーが大逆転!白熱のダーツ対決

中継では、詩織さんとスナッピー蒲池の「チームスナッピー」VS和彦さんで、ダーツ対決も行いました。

今回は「131」という形式での勝負です。それぞれ131点からスタートし、交互に3投ずつ投げながら点数を減らし、先に0点にした方が勝ちとなります。

ダーツ初挑戦の私はなかなか思うように点が取れず苦戦しましたが、そんな私に詩織さんがかけてくれたのは「ボードに刺さればOK」という優しい言葉でした。

詩織さんは、私の得点をフォローするように狙った場所へ正確にダーツを投げ、着実に点数を減らしていきます。一緒にプレーしてみると、狙った場所へ正確に投げ続けるプロの技術のすごさを改めて実感しました。

途中までは和彦さんが優勢でしたが、勝負を決める一投を惜しくも外してしまいます。その間に詩織さんが正確なショットで一気に追い上げ、最後は逆転。「チームスナッピー」が見事勝利を収めました。

互いに高め合う親子の目標

最後に、プロダーツプレイヤーとしての今後の目標を伺いました。

和彦さん「予選ラウンドを突破すること」。

詩織さん「年間ランキング1位を獲得すること」

娘の活躍をきっかけにダーツを始め、60代でプロになった父・和彦さん。そして現在も、トップ選手としてさらに上を目指し続ける娘・詩織さん。

親子で同じ競技に取り組みながら、それぞれの目標に向かって挑戦を続けるお2人のこれからのご活躍を応援しています。

この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう

蒲池 みなみ

スナッピー

出身地:大阪府 誕生日:2月18日 自己紹介お願いします 「わんこそば81杯、1か月に7県旅行」好奇心と行動力たっぷり!蒲池みなみです。 九州で暮らす祖父母に、九州のよかとこを聞いて育ちました。痒いところに手が届く「孫の手」のような伝え手になります。よろしくお願いします。