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ホークス野村勇のホームランポーズがファンによって決定!

(井口アナ)「ツイッター連動企画です!今回はルーキー野村勇選手にファンから寄せられたホームランポーズのアイデアをぶつけてきました。」

先日のインタビューでホームランポーズを募集することになった野村勇選手。早速、ファンから届いたポーズ案をぶつけてきました。

野村選手の愛鳥チュンチュンのポーズ?

(櫻井アナ)「以前、ヒーローインタビューで見せた“※いさみちゃんピース”というのが来ていましたが、これはホームランポーズとしてどうですか??(※ピースサインを前に出してひっくり返し、ギャルポーズのような形のピース。) “あれは可愛くて最高でした。ヒーローインタビュー以来、頭から離れません”という声が届いています。」
(野村選手)「そうですねぇ(笑)。まぁ、それだったらアリかもしれないですね。」

また、同じぐらいの数のメッセージが寄せられたのが、野村選手のペット、文鳥の“チュンチュン”に関するポーズ。
(櫻井アナ)「文鳥がお好きなんですか??」
(野村選手)「はい。そうですね。好きです。鳥が好きです。手に乗って、全然人嫌いとかないんで。むしろ人好きなんで自ら手にも乗ってきますし。飛んで肩とか頭とかにも乗るんで凄く可愛いです。」
(櫻井アナ)「チュンチュンポーズはどうでしょうか?例えば、顔の横で手をパタパタさせてチュンチュン野真似をするポーズはどうですか?というメッセージが来ていますよ。」
(野村選手)「それはウーパールーパーみたいなのでやめておきます(笑)。」

残念ながら不採用です。それでは続いてのチュンチュンポーズは・・・・

背番号99を手話で表現するとチュンチュンポーズ?

(櫻井アナ)「影絵の時の鳥のポーズがあるじゃないですか。
実はこの鳥のポーズに意味合いがありまして、手の指の第一関節を曲げると手話で数字の「90」を表し、関節を伸ばすと数字の「9」を表し、野村選手の背番号「99」を表すんです。
このポーズを文鳥に絡めてやったら意味があるんじゃないかという視聴者の声が届いています。」
(野村選手)「凄いですね。そうですね。じゃぁ、どっちかします!」
(櫻井アナ)「えっ!どっちかしますって断言してくれましたが本当ですか?」
(野村選手)「はい、でも舞い上がってなくて覚えていたらします。どっちかします!」
(武田アナ)「このポーズにはファンの愛が詰まっていますねぇ。」
(井口アナ)「武田伊央さんはどっち派ですか?いさみちゃんピースかチュンチュンポーズで言えば?。」
(武田アナ)「わたしはチュンチュンポーズの手話で背番号を表している方を見たいですね。見たことないので。」

球団記録の瞬間にポーズは出るのか??

(井口アナ)「浜名さんホームランポーズは選手も気持ちがあがるものですよね?」
(浜名千広)「気分もあがるし、ホームランをちゃんと打てる選手がやるからこそなので、野村選手はホークスの新人ホームラン記録にあと1本、11本で記録達成ですからホームランポーズも是非どちらかに決めてやって欲しいですよね。」
(井口アナ)「そうですね。球団記録を更新した時のポーズにも期待したいです。
そしてルーキーの節目と言うことでコチラも見て欲しいです。1992年、浜名さんがルーキーの時の第1号ホームラン。ガッツポーズをしながらグランドを駆け回っていました。」
(浜名千広)「初ホームラン(笑)。思わずガッツポーズが出たんですけど、これ人気抜群の時ですよ(笑)。」
(武田アナ)「自他共に認める(笑)。でもカッコいいですね!」
(井口アナ)「当時のことを覚えていますか??」
(浜名千広)「はい、初ホームランはやっぱり忘れられないですし覚えていますよ。」
(井口アナ)「それだけホームランって言うのは選手にとっても大きいものですから、野村勇選手のホームランポーズにも注目してみてください。」

カト淳の言い鷹放題!

スポーツ選手のパフォーマンスにファンは湧き上がり、それを観られる試合に遭遇すると得をした気分になります。現役選手の中で最も代表的なパフォーマンスが松田宣浩選手の“熱男”ポーズでしょう。最近はなかなか観られていない寂しさすら感じている鷹党も多いと思いますが、真剣勝負の中に調子の善し悪しは必ずあるわけで、この辺がプロのプレッシャーの凄さです。

今回のインタビューを観ていても野村勇選手の堂々たる受け答えが見事です。ルーキーでありながらファンあってのプロ野球だと1年目で感じられている野村選手。

何度もルーキーのインタビューを担当してきましたが、あんなにスラスラ答えられるのがオールドルーキーだからなのでしょうか?野村選手のファンサービスとインタビュー対応の変化にも今後注目していきたいです。

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この記事を書いたひと

加藤淳也(カト淳)

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ラジオパーソナリティー&リポーター&時々テレビ(笑)出演し、麺と音楽と野球と映画を探求するのが趣味の中年期おじさん。子供の頃から番組を編集したり文字におこして分析しながら観ていた変わり者。