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福岡×北九州ベスト5グルメ 焼き肉編

福岡市民・北九州市民各300人におすすめを聞き込んで、ベスト5を予想する人気企画。今回のテーマは「焼き肉」です。

福岡市は、服部さやかと平成ノブシコブシの吉村崇。北九州市は、藤本一精とおかずクラブのオカリナ&ゆいPが担当します。あなたのおすすめ店はランクインしているでしょうか?

福岡市の人気焼き肉店ランキング

第5位「焼肉 参星」(中央区天神)

SNSでも話題を集めているのが、厳選した特選部位と薬味のマリアージュ。名物は「並じゃないネギタン」(1,958円)です。ランチ(午前11時~午後2時30分)の「カルビステーキ重」(1,200円)は、売り切れ御免の人気メニュー!

<同率>第3位「スタミナ亭」(中央区清川)

「上サガリ」(1,870円)など、旨みの濃い上質な赤身肉をリーズナブルに堪能できる「スタミナ亭」が3位にランクイン。「ポークスペアリブ」(950円)を始めとする熟成メニューも、一度食べたらやみつきになると人気です。

<同率>第3位「やきにくのバクロ 博多店」(博多区住吉)

「黒毛和牛ユッケ」(2,068円)、「肉寿司」(1,452円)など、最高級黒毛和牛は”生でも食べられるほど“の新鮮さが人気の理由。なかでもイチオシは、店員さんが目の前で焼いてくれる「サーロインの焼きすき」(1枚935円)です。味わい深くとろける食感は、まさに唯一無二!

第2位「韓国焼肉 利花苑」(中央区大名)

1964年創業の老舗焼肉店。博多和牛・壱岐牛・伊万里牛などの黒毛和牛が味わえます。

絶対に食べたいのが「芯玉上赤身」(2,600円)。芯玉とは、内モモにある赤身部分で、滅多に食べられない超希少部位です。サッと炙って豪快に頬張りましょう。

さらに、常連客が愛してやまないという「ネギ上塩タン」(2,700円)も欠かせません。刻みネギを上質なタンでひとつひとつ丁寧にまいた気品あふれる仕上がりは、クセになりそう!

第1位「焼肉 極味や 大名店」(中央区大名)

「黒毛和牛トロタン」(6枚1,958円)や「黒毛和牛ザブトン」(6枚2,618円)を筆頭に、上質な焼き肉をコスパよく食べられる人気店。コスパの秘密は伊万里牛や佐賀牛といったブランド牛を一頭買いしているからなのだとか。

なかでもおすすめは、網の上に鉄板を乗せて焼く「極味や ミニハンバーグ」(638円)。福岡パルコ内にあるハンバーグ専門店と同じものを手軽に食べられるようにとの思いで提供しているのだとか。

牛肉のみを使っているので非常に肉肉しく、「まるでハンバーグじゃないみたい!」と、吉村崇も絶賛!

伊万里牛の心臓部分が味わえる「黒毛和牛ハートステーキ」(968円)もお忘れなく。好みの焼き具合に自分で仕上げたあとは、店員さんに美しくカットしてもらったものをいただきます。ソースはマヨネーズ醤油、ポン酢、ごま油塩の3種で味変しながら召し上がれ。

※「まじもん!を見た」で8/16(水)までハンバーグ増量サービス!

<番外編1>「七輪焼肉 ばかとあほ」(中央区薬院)

名物はジューシーな豚のタンでたっぷりのネギを巻いて味わう「ねぎPタン」(539円)。九州産A5ランクの黒毛和牛をリーズナブルに楽しめる「ばかあほカルビ」(759円)は自家製ダレも絶品です。

<番外編2>「天神ホルモン 今泉店」(中央区今泉)

「丸腸ブームの火付け役」と言われる「天神ホルモン」は、「丸サガリ玉定食」(1,850円)などのホルモンランチが大人気。今回は、新鮮でプリッ! トロッ! とした「丸腸」(880円)、牛1頭から約1~2kgしかとれない希少部位・牛の肺「赤福」(670円)をいただきました。

北九州の人気焼き肉店ランキング

第5位「肉処 天穂」(小倉北区魚町)

年間にわずか60頭ほどしか出回らない幻の小倉牛が楽しめる名店。「小倉牛三種盛」(4,500円)など、自社農場を限定しているのでリーズナブルな価格帯も人気の理由です。

第4位「焼肉酒場 にくまる魚町店」(小倉北区魚町)

九州各地のブランド牛を楽しめる「にくまる」は、平日でも夕方6時頃には満席になる予約必須店。人気は、1頭の牛から約150gしかとれない超希少部位の「極厚!大トロタン」(1,408円)と、すき焼き風に和牛ロースを食べる「秒殺ロース」(1,078円)です。原価度外視のメニューばかりで「安くてうまい!」と好評。

第3位「菜好牛 金田店」(小倉北区金田)

北九州に4店舗を構える「菜好牛」では、市場から直接買い付けるA5ランクの黒毛和牛が満喫できます。

イチオシは「上塩タン」(2,178円)や「特上厚切りタン」(2,508円)など、余分な部分は除いて良いところだけを厳選したタン。無類のタン好きのオカリナも大喜びです。

さらにおかずクラブの2人を唸らせたのは「飲める炙りユッケご飯」(2人前2,156円)。甘めの味付けでごま油の風味がきいたトロトロのユッケを、土鍋で炊いた魚沼産コシヒカリに乗せていただきます。

第2位「焼肉の龍園」(小倉北区鍛冶町)

36年間愛され続ける小倉の人気店。美味しさの秘密は、独自に開発した「氷点下熟成保存」を使っているから。熟成促進に最適なマイナス温度で肉を保存することで、肉の余分な水分をとばし、旨みがぎゅっと凝縮した最高の熟成肉を味わえるのです。

看板メニューの「龍園特製壺漬カルビ」(1,980円)は、脂身が少ない牛バラ肉に丁寧に細かく切れ目を入れ、創業以来変わらない甘めのタレに漬け込んだ一品。香ばしく焼ける肉とタレの香りがたまりません。両面を焼いたら醤油ベースのタレにつけてあっさり食べるのがおすすめ。「めちゃくちゃ柔らかい!」と、一同大興奮。

第1位「おんどる 小倉駅前店」(小倉北区米町)

北九州を中心に、福岡県で7店舗、海外に2店舗を展開する「おんどる」が堂々1位! 神戸牛を始め、厳選された銘柄黒毛和牛を提供しています。ミシュランガイド福岡2014ビブグルマンに掲載されるなど、小倉では知らない人はいない名店です。

なかでも一番人気は、銘柄黒毛和牛サーロインを、羅臼昆布の出汁がきいた甘めの割り下にたっぷりつけて焼きあげる「超特選すきしゃぶ」(1人前1,960円※映像は2人前)。最も旨みを感じる厚みや温度をプロの目で徹底計算した一品は、まさに焼き肉とすき焼きのいいとこどり! 生卵に絡めていただきます。

シメは「特製玉子かけごはん」(420円)で決まり。「超特選すきしゃぶ」で余った卵に特製の割り下を混ぜ、薬味をかけていただくワンランク上の玉子かけごはんが楽しめます。

<番外編1>焼肉ファンタジスタ うっしっし(小倉北区京町)

「焼肉はエンターテインメント」をコンセプトに、クリームチーズと海苔の佃煮を巻いて食べる「クリームチーズロース」(1,310円)や、ピクルスをのせたロースにたっぷりのチーズをかける「粉雪ロース」(1,290円)、脂の旨みを最大限に感じられるようまるごと1本で提供される「元祖!燃えろ!!丸腸1本焼き」(1,640円)など、オリジナリティあふれる独創的なメニューが人気です。

これを目当てに訪れる人がいると言っても過言ではない「梅肉ロース」(1,390円)は、A5ランクの黒毛和牛に自家製の梅肉ペーストを乗せ、ミョウガやカイワレなど5種類の薬味をあわせた一品。片面をサッと15秒焼いたらできあがりです。さっぱりした風味がたまりません。

あなたの好きな焼き肉店はランクインしていましたか?
 

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