超ファインプレー!周東劇場!

ホークス、昨日はオリックスに劇的なサヨナラ勝ちを収めました。昨日の試合の様子を振り返ります。

守備ではピンチを救い、最後にはサヨナラアーチ!周東の大活躍

ホークスは1回、先頭の周東が内野安打で出塁すると、すかさず盗塁を決め先制のチャンスを作ります。続く二番の今宮は送りバント。ここで相手の守備にミスが生まれ周東が一気にホームに生還。先制点を奪います。

2点リードの2回には2アウト満塁の場面で、センター周東がこのプレー!外野の頭を越すかという打球をランニングキャッチ。チームの大ピンチを救います。

すると4回。今度はホークスが2アウト満塁とし、バッターは今宮!2点タイムリーでリードを広げます。

ところが8回、今シーズン抜群の安定感を見せていた藤井が3点を失い、同点とされてしまいます。それでも9回。この日攻守で大活躍の周東がこの一振り!

実況「4対4の同点、周東良い当たりだ、ライトへあがったフライ、ライトが見送る、入った~!ホームラン!」
ナレ「今シーズン2度目のサヨナラアーチ!周東の大活躍で接戦をものにしました!」

武田アナ「沸きました!そして周東選手大活躍でしたね!」

浜名千尋の解説

浜名千広「すばらしい!やっぱり走攻守でチームを牽引していますけど、その中でも1・2番。1番周東、2番今宮で流れが非常に良いですよね。昨日も初回からそういう攻撃が出来たんです。周東選手のファーストストライクを大体仕留めていける確立性の高さっていう部分で当たり前のように出塁している。これはなかなか簡単な事じゃないです。

そして次に今宮選手がしっかり盗塁を待つ。自分のバッティングを本当はしたいんだけど自己犠牲の気持ちを持ちながら、昨日はボールカウントが有利だったのでちょっとプッシュバントしてみようかとやってバントヒットになった。これは1・2番の信頼関係なんですよ!

まず周東選手は今宮選手が必ず(打たずに)待ってくれると、そうすると出来るだけ球目か3球目に追い込まれるまでにはスタートを切っていきたいという思いでスタートを切った。そして成功する。

じゃぁ今宮選手がどうしていくか。追い込まれるまではプッシュバントしたり、セーフティーバントしたり追い込まれたら右方向に打ったりする。2番バッターとして今宮選手が昨日は4回の裏ツーアウト満塁でタイムリーを打つ。
ロッテ戦では9回に同点ホームランを打つ。ランナーを進めるところは進める。返すところは返す!決めるところは決める!というその状況判断が出来てるので良い形で来てますよ。」

武田アナ「順位表を見てみましょう!コチラです!
現在ホークスは首位西武と1・5ゲーム差で2位となっています。」

カト淳の言い鷹放題!

藤本監督の1年目のシーズンは怪我人や新型コロナ離脱によって打順固定が出来ずに苦しんでいたが、8月になって1番周東2番今宮が機能して勢いづいてきた。

流れが変わった要素は打順だけではない。練習前のラジオ体操の効果もあると言えよう。
ウォーミングアップ時にドームのスピーカーからラジオ体操が流れ、選手達は夏休みの子供のように笑顔で体を動かす。

日本各地で育った選手達の体に染みついたその動きこそがリラックスを生み、笑顔になり、雰囲気が非常に良くなっているように思える。“そんな事で流れが変わる??”という声も聞えてきそうだが、今までのプロ野球の歴史で些細な取り組みが流れを変えたことなど無数にあるのだ。実際にホークスの連敗はラジオ体操開始以降少なくなっている。

今後注目すべきは、モイネロ投手(キューバ出身)がどれくらいラジオ体操が上手になっていくか・・・というところだろうか(笑)。

THE WRITER

加藤淳也(カト淳)
加藤淳也(カト淳)
  • Twitter
ラジオパーソナリティー&リポーター&時々テレビ(笑)出演し、麺と音楽と野球と映画を探求するのが趣味の中年期おじさん。子供の頃から番組を編集したり文字におこして分析しながら観ていた変わり者。

SHARE
  • Twitter
  • Facebook
  • LINE