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長野市飯綱高原「ナガノ フォレスト ヴィレッジ」で癒される

善光寺と戸隠神社の間に位置する飯綱高原。標高1020mのこのエリアを楽しみつくすための拠点が「ナガノフォレストヴィレッジ」です。大座法師池のほとり、森に囲まれた場所に、キャンプフィールド・湖畔を見渡すデッキサイト・水辺の芝生広場・ログキャビンなどが設けられています。明るくて、さわやかで、水辺が見える景色がすごくいい!
 

 

 


ナガノフォレストヴィレッジを運営しているエターナルストーリー(株)の高橋真理さんに案内していただきました。高橋さんはレストラン前のテラス席がお気に入りだそうで、「朝、ここでコーヒーを飲んでいると、すごく落ち着くんですよ。静かで、鳥のさえずりやキツツキのドラミングが響いてたりして。朝がおススメです」とおっしゃってました。「この景色はここでしか見られない」という場所なんだそう。わかる~。
 


カフェやマルシェがあり、立ち寄りや食事・お茶だけの利用はもちろん、キャンプ初心者や日帰りキャンプ、BBQだけ、という人にも心強い体制です。
 

 

 

 


インフォメーションを含めて『森の駅ダイザホウシ』というネーミングになってますが、森の駅って初めて聞きました。高橋さん曰く「ここが森の中に設計されていて、自然育や木育をコンセプトにしているから。木に囲まれて育つということで」とのこと。
木育ポイントのひとつが屋内に作られたツリーハウスの空間。このエリアに生えていたカラマツや長野県内産のカラマツで作られているそうで、木の香りがしっかり広がってます。地上3~4mの位置にツリーハウスが並び、ハウス同士はロープネットでつなげてあって、アスレチック気分で行き来できます。これは…子供じゃなくても楽しいぞ。大人も上がれるし、雨でも雪でも利用OK。サイドには見守りスペースも用意されています。
 

 


屋外には本物の木の上にツリーハウスが設置されています。しかし、なぜだか根元周りに柵が…。「うちには駅長がいまして、駅長がヤギなんです。あの柵は駅長のためのものなんです」と、高橋さん。え?じゃあツリーハウスと柵内は駅長室?駅長は上がれないし、柵内は部屋じゃないけど(笑)。「イベントの時には、お客様がツリーハウスに上がれる予定」だそうです。次はヤギ駅長に会いたいな。
 

 

□ ナガノフォレストヴィレッジ → https://naganoforestvillage.eternal-story.com/
□ 飯綱高原観光協会 → http://iizuna-navi.com/
□ ながの観光net → https://www.nagano-cvb.or.jp/
□ 長野県公式観光サイト → https://www.go-nagano.net/
□ 信州まつもと空港地元利用 → https://www.matsumoto-trip.com/airport-arrival/

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