新 窓をあけて九州

日曜 10:00

笑顔ではこぶ 母娘運転士

宮崎県内のほぼ全域に路線バスを走らせている宮崎交通は、バス運転士の若返りを図る為、高卒の運転士候補生を積極的に採用している。

西原葵さん(21)は高校を卒業後、初の女性運転士候補生として2019年に宮崎交通に入社。3年間の研修を経て今年4月に大型二種免許を取得、運転士の訓練が始まった。
葵さんがバス運転士を目指したキッカケは、母の背中を見て「かっこいい」と思ったから。葵さんの母、西原ナオミさん(48)も宮崎交通の現役路線バス運転士なのだ。母親ゆずりの「明るさ」で「お客さんに笑顔を届けたい」と意気込む。

運転士の訓練は、安全運転はもちろん車両の点検やアナウンス、車いすのお客様対応など多岐にわたる。お客様の命を預かる責任のある仕事であり、訓練中には教官から檄が飛ぶことも。訓練の最後には修了試験が行われ、合格すれば運転士デビューが待っている。

母であり先輩でもあるナオミさんは、訓練の相談や弱音を吐ける関係で、葵さんの心の支えになっている。
高卒採用初の女性運転士として、そして憧れの母に追いつくため、厳しい訓練を乗り越えて、一人前の運転士になるまでの道のりに密着した。

(製作:MRT宮崎放送 / 小川 研人)

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