宮崎県小林市野尻町にある「薬草・地域作物センター」。
約25年前に開設した施設で、約600種類の植物が栽培されている。
センターの栽培の管理を任されているのは有村耕二さん(68)。
ほぼ一人で管理を行う。
有村さんの前職は工業高校の教師!定年まで勤め上げ、第二の人生として、5年前から勤務。
とにかく植物が大好きで一つ一つ植物の様子を見て回り、毎日植物に声をかけ、状態をくまなくチェック。
季節に応じた水温で水やりをするなど植物愛あふれる姿は、まるで子供を育てるかの様。
植物園は入園無料で、植物好きはもちろん、ファミリー層も来園する。
知識豊富な有村さんを慕う客も多く、子供たちからも「植物のおじちゃん」と
親しまれ、植物と人を繋ぐ架け橋のような役割を担っている。
この植物園をもっと多くの人に認知してもらい、もっと植物好きを増やしたい!ということで始めたのが「植物園ツアー」。
詳しい解説やクイズに加え、見て・嗅いで・触って五感で楽しませる工夫が、訪れたお客さんを魅了。
ユーモアたっぷりの語り口は訪れる人の心を解きほぐし、園内はいつも笑顔があふれている。
365日植物と携わる、植物が培うご縁を大事にする有村さんの日常に密着する。
(MRT宮崎放送/下原口塔子 )
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