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あおと動物園

去年の春に支援学校高等部を卒業した福田蒼音(あおと)さん(19)。
知的障害を伴うスペクトラム症があり、現在は福祉事業所が運営するレストランに勤務しピザづくりを担当している。

 

そんな蒼音さんは絵を描くアーティストの一面も。

描くのは大好きな動物たち。どこか愛嬌がある姿は多くの人たちに笑顔や癒やしを届けている。

作品の中には100匹以上の動物を描いたものや動物園のガイドマップを描いたものも。図鑑などを参考にしながら描いていく。

 

絵を描き始めたのは小学1年生の頃。以来、毎日のように作品作りに取り組んでいる。

自宅には書き始めたころのものも残っていて、母親の美智代さん(59)は一番のファン。今では一緒に様々な場所で作品展を開く。

 

中学から通い始めた絵画教室では、約1年かけて50号の大作にも初めて挑戦。宮崎県内の公募展に初めて出品し入賞を果たした。去年は台湾で開催された台湾・韓国・日本の障害のある作家の作品を集めた交流展にも参加。来年、宮崎県内で開催される「宮崎国スポ・障スポ」のPRグッズのデザインに作品が採用されるなど活躍の場が広がっている。

 

(MRT宮崎放送 新屋敷さつき)     
 

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