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鹿児島発!夢の低糖質スイーツ

鹿児島市の静かな住宅街にあるケーキ店。ここで最近注目を集めているのが、「低糖質スイーツ」。砂糖不使用とは思えないしっかりした甘さと上質な味わいが評判で、全国から注文が入る。

作るのはパティシエの高谷浩史さん(48)。実は自身も糖尿病を抱えており、食事制限など、つらい思いをしてきた。自分が病気だからこそ、同じ立場に立って安心して食べられるものを作りたい。砂糖の代わりには植物由来の甘味料を使用するなど、材料や味、見た目に徹底的にこだわって開発。糖質量は5グラム以下を追及する。

作ったものは、まず自分が食べ、血糖値が上がらないか確認をしてから販売する。2017年から研究を重ね、今ではケーキのほかにも、ドラ焼きやアイス、キャラメルなど20種類以上を製品化。種類の豊富さも売りのひとつだ。豪華な見た目も大事にしており、誕生日ケーキのデコレーションなど細かい注文にも応える。

店のコンセプトは「みんなで一緒に食べよう!」。低糖質スイーツがあれば、どんな事情を抱えていても、一緒に食べて、楽しい時間を共有できる。幸せの輪がより多くの人に広がってほしいと世界進出も狙う。夢のスイーツを作る小さなケーキ店の挑戦を追う。

会社:パティスリー ル・ヴェール
担当者:高谷 浩史さん
住所:鹿児島市広木3丁目14-11
電話:099-204-0745
FAX:099-204-0745
HP:http://www.patisserielevert.com

取材後記

鹿児島市の住宅街にある洋菓子店、パティスリー ル・ヴェール。3年前から販売を始めた「低糖質スイーツ」が最近注目を集めており、砂糖も小麦粉も使っていないのに、甘くておいしいと全国から注文が入ります。作っているのはパティシエの高谷浩史さん。実は、糖尿病で糖質制限をしているひとり。だからこそ、誰もが安心して食べられるものを作りたいと、材料や味、見た目、糖質量の低さに徹底的にこだわっています。

私も高谷さんが作るいろいろな種類の低糖質スイーツを食べましたが、どれも低糖質とは思えないおいしさで本当にびっくりしました。
現在50種類以上ある低糖質スイーツ。お客さんから食べたいという要望があれば、開発にとりかかるそうで、新商品のどら焼きもそのひとつ。糖尿病だけどあんこが食べたいという声から作ったそうです。

普通のケーキを作るよりも倍手間がかかる低糖質スイーツ。作りながら、常にレシピ更新、新商品の開発をしている高谷さん。一見大変そうにみえますが、喜んでくれる人がいるならと、いつも明るく笑顔でスイーツづくりをされていてとても元気をもらえました。

(MBC南日本放送  江藤智恵)

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