これまで「ありそうでなかった」看板再生の新ビジネスが熊本でスタートした。色褪せた看板再生の方法は、色の塗り直しではなく、白い液剤(水性塗料)を使う。
看板の交換に比べコストは1/5~1/3。看板の色彩がよみがえり、紫外線による退色劣化の進行を遅らせる効果もある。
事業を始めた田辺正宜さん(65)の本業は、トマト農家。農薬を出来るだけ使用しない農業を目指し、虫を寄せ付ける紫外線対策として、ビニールハウスに塗布する紫外線カット塗料の研究を行ってきた。そして、田辺さんが研究してきた塗料には、経年劣化した塗装面再生にも効果があることがわかった。さらに調べていくと、水性塗料を使った看板再生というビジネスもなかった。
そこで、塗装面再生剤「カットくんエース」が誕生し、看板再生事業が去年7月からスタート。田辺さんはトマト農家と看板再生事業の二足のわらじをはいて、潜在的な「看板再生」市場を掘り起こしていくことになった。
看板再生ビジネスは、すぐに注目を集め、全国展開を目指すビジネスパートナーも現れた。そして、ビジネスが成長していく中で、塗装面再生剤「カットくんエース」に、大きな変化が起こる…。
看板の交換に比べコストは1/5~1/3。看板の色彩がよみがえり、紫外線による退色劣化の進行を遅らせる効果もある。
事業を始めた田辺正宜さん(65)の本業は、トマト農家。農薬を出来るだけ使用しない農業を目指し、虫を寄せ付ける紫外線対策として、ビニールハウスに塗布する紫外線カット塗料の研究を行ってきた。そして、田辺さんが研究してきた塗料には、経年劣化した塗装面再生にも効果があることがわかった。さらに調べていくと、水性塗料を使った看板再生というビジネスもなかった。
そこで、塗装面再生剤「カットくんエース」が誕生し、看板再生事業が去年7月からスタート。田辺さんはトマト農家と看板再生事業の二足のわらじをはいて、潜在的な「看板再生」市場を掘り起こしていくことになった。
看板再生ビジネスは、すぐに注目を集め、全国展開を目指すビジネスパートナーも現れた。そして、ビジネスが成長していく中で、塗装面再生剤「カットくんエース」に、大きな変化が起こる…。
<取材先データ>
※「ミラクルグロス」および「施工」の問い合わせ先
会社名 株式会社 日本環境リバレンス
住所 大分県大分市寺崎町1-6-32
TEL 097-551-5557
FAX 097-551-5517
※1)番組では「カットくんエース」(500g)を紹介していますが、商品名変更した「ミラクルグロス」は業務用(4kg・16kg)商品となっています。
※2)「ミラクルグロス」は、店舗での小売を行っていません。「日本環境リバレンス」が「ミラクルグロス」の総発売元で、施工は各県の代理店が行います。
※「ミラクルグロス」および「施工」の問い合わせ先
会社名 株式会社 日本環境リバレンス
住所 大分県大分市寺崎町1-6-32
TEL 097-551-5557
FAX 097-551-5517
※1)番組では「カットくんエース」(500g)を紹介していますが、商品名変更した「ミラクルグロス」は業務用(4kg・16kg)商品となっています。
※2)「ミラクルグロス」は、店舗での小売を行っていません。「日本環境リバレンス」が「ミラクルグロス」の総発売元で、施工は各県の代理店が行います。
「トマト農家だから、トマト作ればいいじゃないですか。」私はこの質問を田辺さんにぶつけたことがあります。「この塗料は、世の中に貢献できるものだと確信しているんです。だから、世に出したい」田辺さんの答えでした。 黒い袋が田辺さんの元に送られてきたとき、田辺さんは「いける!」と思ったそうです。黒い袋はポリプロピレンという素材で、農業資材に広く使われている素材です。農業を営む田辺さんにとってなじみのあるものでした。
撮影したが番組に出さなかったシーンがあります。田辺さんは、熊本県産業技術センターを訪ねました。ここは熊本県内の企業などが商品開発の際の機能テストなどに利用する技術支援施設です。田辺さんが、ここに持ち込んだのは黒い袋を裁断したシートに「ミラクルグロス」を塗布したものです。10日間で「10年分の紫外線量」を照射して、その変化を検証する試験でした。表面に何も塗布しないポリプロピレンは10年分の紫外線によって劣化が確認されました。それに対し、「ミラクルグロス」を塗布したポリプロピレンは10年分の紫外線を照射しても、顕著な劣化は確認されませんでした。この点は、田辺さんも安堵した結果です。ただし、問題点も明らかになりました。田辺さんは、その問題点の解決にトライしています。
黒い袋への塗布は、田辺さんが願う「世の中への貢献」を結実させる絶好の機会です。私には、見守ることしかできませんが、成功の暁には、ミラクルグロスが福島で活躍するところを撮影に行きたいと思っています。
撮影したが番組に出さなかったシーンがあります。田辺さんは、熊本県産業技術センターを訪ねました。ここは熊本県内の企業などが商品開発の際の機能テストなどに利用する技術支援施設です。田辺さんが、ここに持ち込んだのは黒い袋を裁断したシートに「ミラクルグロス」を塗布したものです。10日間で「10年分の紫外線量」を照射して、その変化を検証する試験でした。表面に何も塗布しないポリプロピレンは10年分の紫外線によって劣化が確認されました。それに対し、「ミラクルグロス」を塗布したポリプロピレンは10年分の紫外線を照射しても、顕著な劣化は確認されませんでした。この点は、田辺さんも安堵した結果です。ただし、問題点も明らかになりました。田辺さんは、その問題点の解決にトライしています。
黒い袋への塗布は、田辺さんが願う「世の中への貢献」を結実させる絶好の機会です。私には、見守ることしかできませんが、成功の暁には、ミラクルグロスが福島で活躍するところを撮影に行きたいと思っています。
RKK 熊本放送 薛 力夫
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