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天然色のドライフラワー

昨年4月、宮崎にオープンした「フルーシェ」はドライフラワー専門店。
店内にはブーケやアクセサリーなどドライフラワー商品が所せましと置かれている。
一般的なドライフラワーと違うのは生花と一見見分けのつかない色の鮮やかさ。これらは「フルーシェ」というドライフラワー専用の乾燥剤で仕上げたものなのだ。

「フルーシェ」は母体となる会社 橋和テック(きょうわてっく)が製造。乾燥剤の素となるシリカゲルの他、植物油などを独自配合。特許も取得し昨年4月から本格発売を始めた。使い方も簡単!粒子をタッパ―に敷き、そこに花をいれ密閉すると約1週間で完成。花本来の色あい・質感をそのまま残しまるで生花の様な仕上がりになるのが特徴で今までのドライフラワーのイメージをくつがえす天然色。

店長 花園浩光さん(57)はフルーシェの魅力を伝えるのに一生懸命。おうち時間の増えた今、趣味を広げるツールとして使ってほしいと願う。コロナ禍で思うように営業ができず、この乾燥剤の認知度はまだまだ低く県内でも知っている人はわずか。
そんな中、雑貨マルシェへの出店が決まった。初めてのイベント参加、多くの人に伝えることの出来るチャンスだ。花園さんのフルーシェに対する思い、そして魅力を描く。
■取材先
会社名:フルーシェ
担当者:花園 浩光さん(はなぞの ひろみつ)
住所:宮崎県宮崎市田野町甲2538番地 田野駅内
電話:0985-41-5608
店休日:日曜日
HP:http://furushe.com

取材後記

昨年4月、宮崎にオープンした「フルーシェ」はドライフラワー専門店。
店内にはブーケやアクセサリーなどドライフラワー商品が所せましと置かれている。
一般的なドライフラワーと違うのは生花と一見見分けのつかない色の鮮やかさ。
これらは「フルーシェ」というドライフラワー専用の乾燥剤で仕上げたものなのだ。
「フルーシェ」は母体となる会社 橋和テック(きょうわてっく)が製造。乾燥剤の素となるシリカゲルの他、植物油などを独自配合。特許も取得し昨年4月から本格発売を始めた。
使い方も簡単!粒子をタッパ―に敷き、そこに花をいれ密閉すると約1週間で完成。花本来の色あい・質感をそのまま残しまるで生花の様な仕上がりになるのが特徴で今までのドライフラワーのイメージをくつがえす天然色。
店長 花園浩光さん(57)はフルーシェの魅力を伝えるのに一生懸命。おうち時間の増えた今、趣味を広げるツールとして使ってほしいと願う。コロナ禍で思うように営業ができず、この乾燥剤の認知度はまだまだ低く県内でも知っている人はわずか。
そんな中、雑貨マルシェへの出店が決まった。初めてのイベント参加、多くの人に伝えることの出来るチャンスだ。花園さんのフルーシェに対する思い、そして魅力を描く。

■取材先
会社名:フルーシェ
担当者:花園 浩光さん(はなぞの ひろみつ)
住所:宮崎県宮崎市田野町甲2538番地 田野駅内
電話:0985-41-5608
店休日:日曜日
HP:http://furushe.com
初めて目にした時「えっ?これがドライフラワー」と目を疑った。
かすみ草にバラ・スターチスなどなど発色・茎の具合など生花と遜色なし。
枯れている花で茶色というドライフラワーのイメージが完全にくつがえされた乾燥剤フルーシェは使い方も簡単で何度でも使用可!
お店に奥様の付き添いで来られたダンナさんの方が興味を示す事も多々あるそうです。

店長・花園さんは物腰柔らか!でも、フルーシェの事については熱血で勉強熱心他社とこんな比較したんですなど今回の取材にもいろんな事を提案してくださいました
それだけ商品の良さを知り、いろんな人に周知してもらいたいという思いがあるからこそ!
ちなみに、お店で販売されるブーケやアクセサリーは女性スタッフが作るのですがたまに店長の花園さんも作られるとのこと
女性スタッフが作った繊細な作品に比べ花園さんのは独創的で斬新・・・意外や意外これがすぐに売れるそうです。

「ドライフラワーは枯れた花ではない。新しい息吹を与え再生した花と思っています」が花園さんのモットー
フルーシェを使って大事な花を残してみませんか

担当:MRT宮崎放送 下原口 塔子

取材後記

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