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幻の紅抹茶(あかまっちゃ)

茶道とアフタヌーンティーが融合!?息子が亡き父と最期に作り上げた世界で唯一の「紅抹茶(あかまっちゃ)」が起こす奇跡!


いま世界が熱狂する日本のお茶。その中で海外バイヤーが注目する“幻のお茶”がある。宮崎県都城市で創業50周年を迎える専門店「薩摩園鎌田茶業」が、長年の歳月をかけて開発した世界初の「紅抹茶(あかまっちゃ)」だ。

 

ただの紅茶をパウダーにしただけの一杯ではない。特許を取得している常識破りの製法で紅茶の甜茶(てんちゃ)を丁寧に挽いた、いまだかつてない“紅茶の抹茶”という新ジャンルを確立した一杯だ。
 

その味を新感覚の紅茶のエスプレッソだと語るのは亡き父の想いを胸に挑む2代目社長・俊作さん(48歳)と妹・のぞみさんだ。父の想いを受け継ぎ、家族で作った最高の一杯を世界中の人たちに楽しんでほしいと奮闘している。
 

現在、カフェでテリーヌなどのスイーツやラテとして人気を博すだけでなく、その革新的な味わいは世界各国へも上陸。日本ではまだ知名度は低いが、世界各国からの反応は上々!世界中を飛び回り、紅抹茶を自分の手でPRする鎌田さん兄妹。宮崎から世界へ。和の文化を広げる兄妹の挑戦の記録。
 

 

<取材先データ>  

薩摩園鎌田茶業株式会社
 鎌田 俊作 代表取締役社長

〒885-0064 宮崎県都城市今町7513番地(本社)

Tel : 0986-39-3142(9:00~18:00)/Fax : 0986-39-3497

HP : https://satsumaen.com/

Instagram : https://www.instagram.com/kamada.cha/

取材後記

今回の番組制作は、お茶の芳醇な香りに包まれながら、とてもさわやかな気持ちになる取材とでした。 主人公・鎌田社長と妹・のぞみさんや兄妹を取り囲む周りの人々のお人柄や、ひたむきに新しいお茶づくりと向き合う姿はもちろん、伝統を守りながらも常に挑戦を忘れない熱い心、キラリと光る笑顔に出会えることが毎回楽しみでした。


取材にご協力くださった皆様とのご縁に、撮影班も毎回わくわくしながら撮影に臨ませていただきました。取材をはじめる前、私は薩摩園鎌田茶業が誇る、これまでにない革新的なお茶「紅抹茶」を実際に試飲させていただきました。

 

 時間をかけて丁寧に入れられた紅抹茶は、美しい琥珀色と紅茶のような華やかな香り、そして抹茶特有の深いコクが見事に調和していました。 “紅茶のエスプレッソ”と表現されるその深い味わいには、斬新ながらもしっかりと和の心が息づいていることを感じました。


次々とこだわりの自社茶園や製法の秘密について、「面白いでしょう」「これが新しいお茶の可能性なんです」と、夢中になって魅力を語ってくださった鎌田社長。先代であるお父様と一緒に生み出した「紅抹茶」を愛し、妹・のぞみさんや従業員の皆さまと一緒に大切に育てているんだと強く感じました。
 

日々のお茶の時間を彩る一杯としてはもちろん、世界中の様々な食文化やスイーツの分野にまで、無限の可能性を秘めた「紅抹茶」。 これからの薩摩園鎌田茶業のさらなる躍進と、世界へ羽ばたく紅抹茶の未来を、私自身も一人のファンとして心から楽しみにしています。
 

(MRT宮崎放送/廣島玲奈) 

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